こんにちは。SANRI広報担当の須山です(・・。)ゞ
本日から数回に分けてCELA水を活用した農業についてお伝えしたいと思います。
次亜塩素酸水と農業なんて関係あるの?って思われる皆様、是非ご覧ください。
植物の育成理論
植物は、炭素(C)を空気中のニ酸化炭素(CO2)から、酸素(O)と水素(H)は水から取り込み光合成をします。C・O・Hは、植物の成長には不可欠な元素です。そのC・O・Hは、CELA水によって更に吸収力を高めます。この事から、葉にCELA水を噴霧することにより光合成に必要な肥料(微量栄養素)を簡単に根から吸収することができます。
土壌に散布されたCELA水は土壌表面の病原菌などの除去も行いますので病気から植物を守ります。
また、根の張りも良くなり、横にも伸びていきます。結果、太い茎を作り養分の吸収を活発にし、強い稲を作り多くの実りを現実にします。
強い植物には、病気や害虫がつきにくく、農薬の散布も低減することが出来ます。
上のことを簡単に言いますと、CELA水を活用した植物は通常の植物よりも根の張りが良くなります。結果、茎も太くなり、実りも良くなります。また、植物の健全育成が可能なので病気になりにくい元気な植物を育成できるということです。結果、無農薬、低農薬栽培で今まで以上の植物の育成が可能になるってことです(*´ω`*)
今回は簡単にCELA水を活用した植物育成のことを紹介させていただきました。
次回はお米作りやイチゴ農家さんの事例を含めて紹介させていただきます(。・ω・)ノ゙