2月5日、2020年度全国通訳案内士(ガイド)試験の最終合格発表がありました。
英語の2次試験の合格率は、以前は60-70%でしたが、2018年度より大幅に下がり、
50%を切りました。2020年度は49%(839名中410名合格)でした。
過去の詳細統計はこちらにアップされています。
2次面接試験では、日本事情に関する知識が試されることはもちろん、
特に、Q&Aやシチュエーションにおいて、英語で的確かつスムーズに
やりとりできる力が、より求められるようになってきました。
つまり、一朝一夕/付け焼き刃では身に付けることができない、
英語を話す/聴く能力を日常化することが必須です。
CEL英語ソリューションズでは、4月に「春期通訳ガイド2次試験対策特別コース」を開講いたします。
今期はまず、Zoom授業で3クラス開講し、定員4名、授業時間はたっぷり2時間ご用意しています。
■通訳ガイド2次試験対策特別コース■
<コースの特長>
4人限定の少人数クラスで、日本事情に関するトピックを講師/受講生でdiscussionして、
英語でスムーズにコミニュケーションを取ることのできる力を養っていきます。
プレゼンテーションの練習も毎回実施します。
<講師陣>
通訳ガイド2次試験の内容/評価基準を熟知し、毎年、2次試験直前の模擬面接
クラスでは多くの受験生を指導し、合格に導いてきた2名の講師が担当します。
*水曜午後Zoomクラス:Ian Priestley(イギリス人)
*木曜夜間Zoomクラス:Ian Priestley(イギリス人)
*土曜午前Zoomクラス:曽根 宏(CEL英語ソリューションズ最高経営責任者)
スケジュールや料金などコースの詳細内容/お申し込みは、こちらをご覧ください。
以上です。