★ミャンマー（ビルマ僧侶などの）デモ隊を応援しよう！
署名
http://www.avaaz.org/jp/stand_with_burma/tf.php?CLICK_TF_...
ビルマ（ミャンマー）では
８月１５日の軍政による天然ガス・石油の公定価格大幅引き上げに端を発し､ビルマ情勢が緊迫しています。
僧侶たちが軍政反対のデモに立ち上がっており､8月15日の燃料費の大幅値上げを争点として各地で抗議行動が起きています。
これを受け、9月26日に軍政はデモの武力弾圧に踏み切りました。ラングーンで死傷者が出ています。軍政はまた、夜中に僧院を襲って多数の僧侶たちを連行するほか、民主化活動家の逮捕も行っています。
日本のAFP通信の記者 長井健司さんが射殺されてしまいました。
ビルマ難民支援をしている友達よりメールを頂きました。
以下、抜粋。
ノッポさんの日記http://nopposan.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_ef98.html
中国共産党政権がミャンマー軍事政権と
深く結びついています。
『大紀元時報』９月２８日より
ミャンマー：抗議デモの発端に、反中共の声
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/09/html/d32241.html
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/09/print/prt_d32241.html
この指摘は重要です。
…ミャンマー・アラカン州の主要都市シットウェ(Sittwe)で、中国雲南省に直通する新しい港が中国資本で建設が進んでいる。この港は将来、海軍基地としても使用できるように開発を進めており、鉄道と道路は勿論、石油輸送管も整えており、石油と天然ガスを中国に輸送できる。この港は、従来のシンガポール・マラッカ海峡を通らず、石油輸送船はペルシャ湾からシットウェに直航できる。 そのため、この地域は、ミャンマー軍事政権を抗議する焦点なのである。…
中国はミャンマーで巨大な経済的権益を握りつつあるのであり、軍事政権が打倒されることは何としても避けたいはずです。だからこそ軍事政権がいよいよ追い詰められれば、ビルマに軍事介入する可能性が考えられるのです。
そのような事態を決して許してはなりません。だからこそ各国首脳（特に中国）に、武力行使阻止をはたらきかけるためのインターネット署名が呼びかけられているのです。すでに１９万人を超え、２０万人に達する勢いです。この署名が世界の民衆の圧力となることを望みます。
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★ミャンマー（ビルマ僧侶などの）デモ隊を応援しよう！
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ビルマ（ミャンマー）に平和を・・・
明日 ９月３０日（日） 犠牲者追悼キャンドル集会 （東京）
ピースボート事務局長 櫛渕万理さんのブログから
→http://ameblo.jp/maldives66/
※デモもあるようです！
私も追悼キャンドル集会には参加したいです！