手放す衣類への罪悪感を捨てる
お気に入りなのだけれど、着る場面が減ってきた。
出掛ける機会が増えてきたけれど、
外出先でもリラックスして過ごしたい。
汚さないようにと気疲れしたくない。
着用している時間が長いと肩がこる。
足さばきが悪くて歩きにくい。
など
しっくりこない。
そんな思いに至ったときには手放すことに。
とはいえ、
欲しい人を見つけて手渡すまでの
労力をかけるまでもないから、
寄付や回収を利用する。
回収されたものがパラスポーツへの支援になる。
ジムへ出掛けたついでに回収ボックスへイン。
身体も心も軽くなる。
段ボールに詰めて送って寄付をする方法に比べれば、
労力を省くことができる。
UNIQLOの回収も利用する。
オンラインで注文して対面で受け取るときに、
衣類を回収してもらう。
手放すときに大切にしていることがある。
衣類をきちんと畳んで袋に詰めること。
引き出しにしまう時と同じように縦入れする。
それがお別れのルーティン。
最後まで大切に扱いたい。
パス ザ バトン。