●【追悼】中学時代に何度も読んだ「星野富弘さん著【速さのちがう時計】」
マヤ暦アドバイザーのRumikoです。
プロフィール
ストーリー
ニュースで、詩人・画家の星野富弘さんの訃報が流れました。
私の中学時代、
国語の教科書に詩が載っていました。
「絵もあたたかいけれど、横に添えられた手書きの文字も、なんてやさしいのだろう」
と惹きつけられ、
なけなしの図書券で詩画集「速さのちがう時計」を買ったことを、
昨日のことのように思い出します。
実は、手書きじゃなくて、口で加えた筆で書いた文字だと知って、
なおさら、詩の言葉一つ一つが、
文字の形そのものまでも意思をもって迫ってくるように感じました。
あのような絵をかきたいと、一生懸命描いたのですが、
私の絵は何処まで行っても、どこか嘘くさく、
キレイな心で書いた絵だけが、人を感動させるものだと知ったのも、
中学時代のことでした。
(自分の浅はかさがイヤになって、好きだった絵も描かなくなって久しいのですが、最近ようやく、絵をかけるようになりました)
(このブログにあるイラストのうち、「マヤ文字」と「種をまいている絵」「いらすとや」さんのフリー素材以外のサインペン画は自筆です)
星野富弘さんは、
K56 「黄色い戦士・赤い空歩く人・銀河の音4」。
素直でストレートで、温かみのある表現、
いままでに感じたことのない「生命がわきいでてくるところ」を見せてくれるような、
すこし不思議で、空から舞い降りてきたような、軽やかでいて、重さを感じさせる言葉たち。
わたしが子供時代に読んだ本は、崩れてしまった実家とともに失くしてしまったのですが、
また探し求めてみようと思います。
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