●【マヤ暦】マヤの叡知から学ぶ、他人のネガティブな感情を受け止めずに平常心を保つ方法
マヤ暦アドバイザーのRumikoです。
プロフィール
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最近、他人のネガティブな感情を受け止めやすく、
自分にまで「ネガティブがうつった」ように感じている方も多いのではないでしょうか。
聞いていて嬉しくなるようなニュースも少なく、
よほど気を付けていないと、暗いことを考えてしまう、なんてこともあることでしょう。
優しすぎるあなたは、
自分がつらく苦しい時でさえ、
親しい人はおろか、たまたま久しぶりに会った知人や、
すれ違っただけ・肩がぶつかっただけの「あかの他人」のモヤモヤまで、
律儀にお受け取りなさっているかもしれませんね。
自分+他者分で、ネガティブ倍増でつらくなっちゃう・・・
優しさ・善良さの証明でもありますが、
つらくて立ち直れないのは避けたいところです。
でもやっぱり、ネガティブは、ポジティブよりはるかに簡単に
伝染します。
そこで、
ネガティブな感情が移らずに平常心を保つための
マヤの叡知の使い方
についてお伝えします。
古代マヤ時代に生きた人々は、
自然と調和して生きることを重視し、宇宙のリズムやエネルギーに敏感でした。
まず第一に、マヤの叡知では、
自分自身や他人とのつながりを大切にします。
しかし、そのつながりがネガティブな感情で汚されることは避けたいものです。
そのためには、
「他人の感情を受け止めること」「それを自分の内側に取り込まないこと」が重要です。
受け止める＝自分がそう思っていないけど、そう思ってあげる
ではありません。これは「取り込む」です。
ただなんでもかんでも受け止めるだけが、イイコトではないのですね💦
他者の感情を受け止めると同時に、自分自身の中心を保つことが必要です。
自分の内なる平穏や安定にしっかりフォーカスし、外部からの影響を防ぐことが肝要です。
また、マヤの叡知では
時間の流れ・エネルギーに敏感になり、変化を感じることを大切にします。
自分の感情が、常日頃から一定ではないように、
他の人の感情も一時的なものであり、永続的なものではありません。
わたしもあなたも、考え方は違うかもしれませんが、
「考えることが刻々と変わる」のは、同じかもしれません。
そのため、他人のネガティブな感情だって、
時間が経つにつれてその感情が変化することを理解することが大切です。
自分が変えられない他人のネガティブ感情にこだわっていても、
相手が変わってくれるわけでもなく、
もしかしたら相手だって、何かおもっているかも・・・しれませんね？
さらに、マヤの叡知では、
自分と他者だけでなく、自分自身のうちにある「心」と「自分自身の肉体」の調和も、
非常に重視していることにきづきます。
ネガティブな感情が他者からうつるのは、
自分の内なるバランスが崩れている証拠かもしれません。
他者だけ・自分だけなど、
どちらかに考えが偏っていることを自覚し、
内なる平穏を取り戻すことも大切です。
マヤ暦の考え方を取り入れることで、他人のネガティブな感情に左右されずに平常心を保つ方法が見つかります。
自分自身を強化し、自然との調和を保ちながら、他者とのつながりを大切にすることで、
ネガティブな感情が移らずに、心地よい状態を維持することができるでしょう。
マヤ暦を学んでいくと、
「所有が０」の概念や、
「すべては準備されている」という考え方にたどり着けます。
なんであの人はああなんだろう？
自分でどうにかしたらいいのに！
あのひとのせいで。
なんでわたしはあの時、ああしちゃったんだろう。
わたしのせいで。
そんなふうに、
人はなにか困ると、
自分、または他人のどちらかのせいにします。
どちらかのせいにすると、ラクよ？
でも、
ラクだけど、また「どちらかのせいにして、イヤなことばかり考える日」は、簡単にやってくるのです。
この先、どうしますか？
だれか「だけ」のせいにして、見なかった振りをして、
問題を先延ばしにしますか？
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