【マヤ暦】親子でも言ってはいけないことがある~つい言ってしまい後悔したこと | 3分間で幸せのクセを身につける!未来リライト術×過去トラウマ解放法

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もう「昔こんなつらかったから、今もつらい」なんて言わせません。
つらい過去を書き換えて「一生悩まない」「幸せな毎日」を作り出すコツをお伝えします。

●【マヤ暦】親子でも言ってはいけないことがある~つい言ってしまい後悔したこと

 

 

 


 

 

近影3

 

 

こんにちは、マヤ暦アドバイザーのRumikoです。

 

「やらない後悔より、やった後の後悔」ってよく言いますよね?

 

多くの人は、「やらずじまい」を後悔することが多いと思います。

 

 

わたしは、どちらかというと「やってしまった後悔」のほうが多い人間です。

 

 

今日は、こんなお話をしたいと思います。

 

「言ってしまって、後悔したこと」です。

 

 

「言わなきゃよかった」ことを言うことで、ケンカになってしまって後悔することは多いと思います。

 

しかし、

 

私の場合は「ケンカにならなかった」ために「言ったらまずかった」と分かった、

 

苦い思い出です。

 

 

つい言ってしまい後悔したこと

 

 

 

自己紹介のところでお話をしたことがありますが、

 

わたしは幼少期、育ての親に引き取られています。

 

そして、「育ての親と生みの親が異なる」ことを、よくわかっていませんでした。

 

 

 

 

 

 

幼稚園や小学校で「シンデレラ」や「白雪姫」の劇をすると、

 

わたしはいつも「継母」の役を当てらました。

 

(いやだったので、「木でいいです!」って言ってたけど、かなわず)

 

 

 

でさー・・・

 

こういう童話って、かならず「継母=わるもの」ですよね・・・

 

 

いつも、100パーセント悪役を当てられてしまって、

 

嫌がってもかわってもらえないため、いつも不満でした。

 

 

そんなある日・・・

 

またしても、やっぱり悪役を押し付けられたわたしは、

 

家でお母さん(育ての親)にグチりました。

 

わたし「また継母役させられた・・・」

 

母「そんなん、学校行ってる間だけ我慢したらいいがな、一生悪役やらされるわけじゃなし」

 

 

母の言葉を聞いて

 

(学校あと何年行かなあかん思ってるん!ワタシ2年生だから、あと4年もやで!)

 

と、

 

 

私の気持ちなどどこ吹く風な母にストレスマックスになったわたしは、

 

とうとう言ってしまったのです

 

 

「ウチいやなのに!がまんせえっていうの、おかあちゃんは私と似てなくて、美人やからつらいのわからんのんや!

 

さては、継母やからそんなこといえるんやろ!」

 

 

 

と・・・・

 

 

 

その時の母親の顔は、今でも忘れられません。

 

 

 

母親が怒ったとか、不機嫌になったとかいう表情ではなく

 

 

「完全に、硬直した」

 

 

状態だったからです。

 

 

その日から数週間、母の様子はおかしく、

 

会話もよそよそしいままになってしまいました。

 

 

完全な無音の中、直感でわたしは

 

(言ってはいけないことを言ってしまった)

 

と悟りました。

 

 

 

わたしは当時、母親が「子どもがあまりにもふざけたことを言ったから、怒りを通り越した」のだと思ったのです。

 

 

 

 

 

 

でも、その表情の意味を、10年以上たって知ることになりました。

 

 

 

 

 

 

「秘密にしていた事実が、どこかからバレた」

 

と、私の育ての母は思ったそうです。

 

 

 

 

マヤ暦でみますと、

 

わたしのキンナンバーは K165

 

赤い蛇・赤い地球・銀河の音9(黒KIN)

 

 

育ての母のキンナンバーは K104

 

黄色い種・黄色い人・銀河の音13

 

 

 

育ての母はいつもわたしのことを

 

「カンのするどい、なんでも引きずり出す子」だとおもっておりました。

 

(ときおり「お前は恐ろしい人間!」と言われたなあ・・💦)

 

また、悩むと動けず、気持ちが弱っているときには、かわったものにハマりやすい人でもありました。

 

(宗教的なものとか、MLMみたいなものとか・・・)

 

 

 

タラレバのはなしで恐縮ですが、

 

もしも、もしも当時私が、マヤ暦知っていたら・・・

 

カンがはたらいても、口に出すのを思いとどまれていたと思います。

 

正しかったら、相手がどんなことを思おうと、言っていいことにはならない・・・

 

言った方も、言われたほうも傷つかない言葉と、言い方がある。

 

「知らなかったから、傷つけてもしょうがない」道理はありません。

 

 

それが、たとえ親子であったとしても。

 

 

 

いかんせん当時は知りませんから、お互い傷つけてばかりでした。

 

今となっては、母も他界してずいぶん経ちますので、

 

どうしようもありませんが、

 

マヤ暦を知っていれば、母が亡くなるまでずっと、平和な関係を築けていたでしょう。

 

今親子関係がうまく行かないなら、マヤ暦を学ぶことで必ず状況は変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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