●【マヤ暦】で子ども心を思い出し、生きなおすと人生がかわります
こんにちは、マヤ暦アドバイザーのRumikoです。
あなたは、小さいころによく読んだ絵本を覚えていますか?
絵本に限らず、小さいころによく触れたものはたくさんあると思います。
思い出のものに、久しぶりに触れることで気づきがあります。
わたしの家は、とても貧しかったので、
いつもある本と言えば「電話帳」だけ。
たまーに、育ての母が
知り合いの方から譲ってもらったものを、
喜んで読んでいる幼少期でした。
幼少期は、同年代の子より、
近所の一人暮らしのおばあちゃんたちと遊ぶのが好きで、
よくお宅にお邪魔していました。
そのお宅にあったえほんが、こちら👇
かこさとし先生の「だるまちゃんとかみなりちゃん」
なぜかおばあちゃんたちの家には、子供がいないのに数冊ずつ絵本がありました。
入り浸っては読ませていただき、
「おめぇ~はぁ~、ほんが~、ひっどすきなんにゃの~」
「ちっせー字がよめて、けなるいの~」
などと言われていました。
この本に夢中になったのは
「出てくるものすべてが、かわいくてまぶしくて、欲しくてうらやましかったから!」
ツノがふたつついてる浮き輪、プール、ビーチパラソル。
豪華なディナーがならんだ、これまたツノつきのダイニングテーブル。
ケンケンパするときの、地面に書いたマルも、
ツノがはえてて、かわいいのなんのって。
かみなりちゃんファミリーに囲まれて、
幸せそうな笑顔でごちそうを食べる、だるまちゃんが
お友達も、おいしいものも、たのしみも、
この世のいいもの全部体験していて
いいなぁ~
と、
うらやまし~く思った、子供時代でした。
最近、いろいろと忙しいこともあって、
心が「サツバツ」としていたのですが、
昔の楽しかったことを思い出して、
思いがけず幸せな気持ちになりました。
たまに、こども心を思い出し、
あのころのワクワクを再現することで、
「本当こうなりたかった!」と、ビジョンがはっきりするものですね^^