人と人とのつながり、お付き合いには、ビジネスでもプライベートでも、信頼関係を築くということが大切です。
この「信頼」という言葉、国語辞典的には、
信じて頼りにすること
信用して任せること
となっています。
「たよる」、「たのむ」は漢字では同じ字「頼」を使い、「頼る」「頼む」になります。
相手のことを「信じること」まではいいとして、そのあとの「頼る」にしろ「頼む」にしろ、相手に何かをしてもらうことになりますが、その実態は異なるのではないでしょうか。
頼む(たのむ)ということは、例えば、仕事の上では、上司は部下を信じ、仕事を任せるわけですから、これはいいでしょう。
もう一方の信じて頼る(たよる)というのは、時としては頼って力を借りることはあるでしょう。
しかし、それがいつものことになり、ただ依存するだけになることは、どんなものでしょうか。
ですから、こちらの「信頼」はほどほどにしないといけないでしょうね。
そして、「信頼」とは信じて心を開き、片方からだけではなく、お互いに頼りあう相互依存の状態になっていくことだと思います。
そのためには、お互いが依存できるだけのものを、両者がそれぞれ持っておかなければならないと思います。