伊勢志摩サミットが終わりました。
今回、インターネット報道番組ノーボーダー・ニューズオプエドがネットメディアとしては初めて取材に入っていました。
そして、サミットが必要かなど、大手メディアが取り上げないような面を取材して伝えていました。
取材した外国のメディア関係者には、サミットそのもの必要性、意義に対して疑問を待っている人もいました。
最近では単にセレモニー化してしまって、お互いに褒めあって終わり、というようになってしまっているのは確かなようです。
首脳宣言は出たのですが、それはもう事前にできていたものですし、その中身は具体的な方策はなく、またフォローアップの必要はないそうです。
サミットについては当然相当な費用が掛かっていて、その多くは警備費だそうです。
ムダ金と言えば、メディア関係者のための食堂が作られていたのですが、その費用が28億円くらいかかったらしいのですが、終わったら取り壊すらしいです。
当然、各国から来た記者たちは自国の時間に合わせて報道するため、24時間体制のはずですが、その食堂は食事の時間が限られていて、夜中は食べ物がなかったそうです。
また、プレスセンター近くにはタクシースタンドがなく、各国記者たちは移動に不自由していたようです。
ニューズオプエドで上杉隆氏は、外務省のオペレーションミスだ、と言われていました。
そして、プレスパックというお土産袋を記者たちに配っていたらしいのですが、これがかなり高価な物が入っているようです。
ところで、安倍総理はこの機会にと、
「リーマン前に似る」
と言って、消費税増税を再延期することを言ったようです。
これは、2009年のリーマンショック前に似ている、ということでしょうが、何を根拠にそう言っているのでしょうか。
まさにアベノミクスの失敗の追及を回避するために言い出したのでしょう。
しかし、これはサミットを自国の政権維持のために利用する、というとんでもないことをやっているのです。