トップランナー対象が増えています | Hidekunのブログ

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以前、省エネ法の改正の1つとして、トップランナー制度の対象が増えたことをご紹介しました。

今回、もう少し詳細をご紹介します。


従来、トップランナー制度の対象はエネルギーを消費する機械器具が対象でした。

しかし、今回の省エネ法の改正で、自らはエネルギーを消費しなくとも、住宅・ビルや他の機器等のエネルギー消費効率の向上に役立つ商品もトップランナー制度の対象に加えることになりました。


そして、エネルギー消費効率の向上に役立つ商品等として、断熱材及びサッシ・複層ガラスが既に指定されています。

断熱材については、グラスウール、ロックウール、押出法ポリスチレンフォームについて仕様や性能が設定されています。

サッシ・複層ガラスについては、その材料等が設定されています。

これらにより、建物への熱侵入や熱損失を低減し、冷暖房に要するエネルギー消費を削減し、冷暖房効率が上がることになります。


今後、エネルギー消費効率の向上に役立つ商品等としては、水回り設備等が指定される予定で、現在検討中です。


そもそもトップランナー制度というのは、

国内で大量に使用されているエネルギー消費機器や熱損失防止建築材料等のうち、省エネ法で指定する機器・材料について、

3~10年先に設定される目標年度において製造者や輸入事業者に達成を求める性能基準を定めるもので、

その性能基準は、現在商品化されている製品のうちで最も優れている省エネ性能や断熱性能等と、技術開発の将来の見通しを勘案して定められます。