「省エネルギー」の「省」は、「はぶく」という意味です。
では何を省くのでしょう。
それは、エネルギーを使うときの無駄を省くのです。
「省エネは我慢することではなく、効率良くエネルギーを使うこと」
と言われます。
エネルギーを使うときには、無駄を省き効率よく使いましょう、ということです。
いわゆる「省エネ法」(正式名称「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」)はまさにこの精神そのものだと思います。
なぜなら、この「省エネ法」は総量規制ではなく、エネルギー使用原単位の改善、即ちエネルギーの使用効率を上げることを求めているからです。
2011年の震災後はいきなりの節電要請で、多少の無理をされたかもしれませんが、2010年に比較してかなりの省エネが達成されました。
その後の2012年、猛暑の夏があった2013年、そして昨2014年もほぼ同様の省エネが達成できています。
これは、省エネのための無駄を省くポイントが定着し、特段の無理をせずとも節電・省エネできる習慣が付いたためではないでしょうか。