人は良いにつけ悪いにつけ、周りの人たちの影響を受けます。
それも、どちらかというと、良い方の影響よりは悪い方の影響の方を受けやすいのではないでしょうか。
何か誘惑に負けてしまうとか言うのではなくとも、自分の意に反しても多数の人の意見や動きに同調してしまうことは多いのではないでしょうか。
例えば、自分はこれをやってみたい、この道を進んでみたい、と思っても他の人は異なる方へ進んでして、しかも自分がやっていることを、
「あなたは間違っている」
などと非難されると、自信がなえてきて不安になってくるのではありませんか。
「山は是山水は是水(やまはこれやまみずはこれみず)」
という禅語があります。
あなたは山で、周りの人は水でもいいのです。
そもそも人間は、生まれてくるときは脳は真っ白で何も情報を持っていないといわれています。
生後に周りからの情報で考え方や習慣を学んでゆくのです。
ですから、今のあなたがほかの人と違っても当然でなのです。
自分でやってみたいと思うことが、自分なのではないでしょうか。