皆さんは出かける前に身支度の確認のために鏡を見ますか。
男性でも例えばネクタイの締め具合などはチェックするでしょう。
女性の場合はお化粧のこともあり、必ずと言っていいでしょうね。
時々、電車やバスの中でも手鏡でチェック、修正をしている熱心な女性もおられますね。
しかし、自分が行っている行動がどのように見られているのか、どのような印象を与えているのかは鏡では映せません。
そのためには、ほかの人がしていることをよく見るがの良いのではないでしょうか。
「人こそ人の鏡なれ」
ということわざがあります。
ことわざ辞典には、
「自分自身の行いを正すには、他人の言動をよく観察し、それを手本にするのが最良の方法だという意味。」
をと解説されています。
また、類似のことばとして、
「人の振り見て我が振り直せ」
というものもあります。
これは、行動だけではなく、発言も同様でしょう。
発言内容(その人の意見や考え方)ではなく、いわゆる物の言い方、話し方のことです。
自分自身のことは意外と気が付かないことがあるものです。
他の人の行い、言い方と同じようなことをすれば、良いにつけ、悪いにつけ同様の印象、影響を与えていると思って良いのではないでしょうか。
これもまた、
「吾以外皆吾師」
ですね。