先週、政府の「エネルギー基本計画」についてお伝えいました。
そして、その「エネルギ基本計画」で、高速増殖炉「もんじゅ」について、現行の施策を維持する案がまとまりました。
高速増殖炉は、消費した以上の燃料を生産する、つまり発電しながら燃料を作り出すことができ、未来永劫続く夢の原子炉のはずだったのです。
しかし、実際には、もんじゅは運転開始直後からトラブル続きでほとんど運転できていないのです。
昨年には原子力規制員会が、事実上の運転停止命令を出しています。
原発先進国であるアメリカやフランスでは、この核燃料サイクルの研究開発を断念しているのに、日本だけはまだしがみついているのです。
そして、これまでにもんじゅに使われた国のお金(税金)は1兆円に上るそうです。