一昨日、三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏の講演を聞く機会がありました。
講演の題目は
日本「再創造」
―豊かなエコライフが拓くプラチナ社会―
でした。
話題は多岐にわたり、非常に興味深く聞きました。
多くのお話が印象に残ったのですが、その中でも特に印象に残ったのが、
「省エネは我慢することではなく、効率良くエネルギーを使うこと」
ということでした。
これは、いわゆる「省エネ法」、正式名称は「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の精神そのものだと思います。
なぜなら、この「省エネ法」は総量規制ではなく、エネルギー使用原単位の改善、即ちエネルギーの使用効率を上げることを求めているからです。
小宮山氏のお話の中にもありましたが、2011年の震災後はいきなりの節電要請で、多少の無理をされたかもしれませんが、2010年に比較してかなりの省エネが達成されました。
その後の2012年、猛暑の夏があった2013年もほぼ同様の省エネが達成できています。
これは、省エネのための無駄を省くポイントが定着し、特段の無理をせずとも節電・省エネできる習慣が付いたためではないでしょうか。