成長の過程を、学習の4つの段階として、
1.無意識、無能
2.意識、無能
3.意識、有能
4.無意識、有能
と、とらえることがあります。
1.の無意識、無能というのは、
問題を問題として意識できていない状態、つまり知らないのだから何もできていない状態です。
物事に注意していないので、問題をとらえきれない状態です。
2.の意識、無能というのは
問題はとらえられている、つまり問題意識はあり、何とかしなければと思ってはいるのですが、行動していない状態です。
行動していないのは、行動すべきことがわからない、あるいは行動すべきことはわかっているが、できる自信がない、トライする勇気がない、などでしょう。
3.の意識、有能というのは、
問題を意識し、問題に対して思い切って対処している状態です。そのためには、新しいことにチャレンジしてみたり、創意・工夫してみたりしているのです。
4.無意識、有能というのは、
対処すべき問題に対して、自然に行動が取れている状態です。それは、技術として身についている状態です。
1.無意識、無能から4.無意識、有能の段階へ上って成長していくのです。