褒めることは大切ですが、注意も必要です | Hidekunのブログ

Hidekunのブログ

Hidekunが、エコな暮らしとよりよいコミュニケーションのための案内をします。

コミュニケーションにおいて相手のことを褒めるということは、大切なことであることはよく言われますし、私もその通りだと思います。

人の大きな成果だけではなく、ちょっとした事でも褒めるということは、その人を認めるということで重要なことです。


しかし、褒めすぎはよくないということが、植西聰氏著の「禅の言葉」の中にあります。

それによりますと、

「好語(こうご)説き尽くすべからず」

という禅語があり、好語というのは、相手に喜ばれる言葉という意味で、

「いくら喜ばれる言葉であっても、あまりに多くを語り尽くしてはいけません」

と教えているのだそうです。

褒め過ぎると嫌味に聞こえたり、いわゆるごますりに聞こえたりし、逆効果になるということです。

植西氏は、「褒めるときには、単純で、短く、適切な言葉が相手の心に響く。あっさりストレートなほうが人を動かす。」と言われています。


何もほめるときだけではなく、短く要点をはっきり伝えることは重要な要素だと思います。


また、相手の外観などを褒めるときには、私を主語にした、所謂Iメッセージで

「私は、あなたの〇〇は素敵だと思います。」

という言い方も受け入れて貰いやすいでしょう。


そして、褒められたときには変に謙遜せずに、素直に、「ありがとう」、とお礼を言うことも大切なのではないでしょうか。