他とは違う考えが必要です | Hidekunのブログ

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他とは違う考え方で違うやり方をしなければ、大きな変化はもたらされないし、成功もしない。

これはよく言われていることですし、まさにそうでしょう。


しかし、人はまず安定感を望み、不安がない状態にいたいと思うことが多いでしょう。

そのためには、従来と同じ考え方、従来と同じやり方をしていればとりあえずは大丈夫ということになりますが、現状維持が精一杯です。


歴史的にみても、それまでの習慣や考え方を大きく変えた人がたくさんいます。

私の中では、その代表は織田信長や上杉鷹山ではないかと思います。


織田信長は、軍事面では、威力はあっても命中率が悪いなどの理由でその使用を躊躇する武将が多かった鉄砲の威力を早くから見抜き、その活用に工夫をしました.

また、毛利水軍の火攻めに対抗するために鉄板で囲った船を作るということもしました。

経済面では、敵の間者が入るのを恐れるために閉鎖的になっていた他国と違い、市場を開放し、大いに経済発展し財力を蓄えました。


上杉鷹山は、藩主となった米沢藩の大赤字財政を、人員整理、田畑整備、新しい産業を興すなど数々の政策を行って、立て直していきました。

自分自身は、当時のお殿様としては考えられないような質素、倹約を自ら実行しました。

その根本的考え方は、君主機関説と言えるようなものであり、家督を譲った時に書かれたものにもそれがうかがえ、当時の考え方とはかなり違っていたのではないでしょうか。