やっと洗濯が終わりました。

長男のサッカーのユニフォームは毎日泥だらけです。

しかし、サッカーができるまでに育ってくれて良かったと思っています。

小学3年生の頃にアトピーが発症し、つい1年前までそのアトピーに悩まされていました。

病院に通いステロイド剤などで治療しても改善することはありませんでした。

このままアトピーと共に人生を送らなければならないと思うと可愛そうで胸が痛かったです。

2年前、近所に同世代のご家族が引っ越して来られ、子供が同学年という事もあり、その奥様と話をする機会が多くなりました。

話のなかで、奥様のお子さんも幼稚園の頃にアトピーがひどかったというのです。

私と同じように病院に通っても改善することはなかったそうです。

色々と調べられたようで、体の中から改善していく取り組みを知り、半年間実践したところ完全にアトピーは改善され、その後も発症していないというのです。

「こんな出会いがあるのか!」と思い、もちろんその取り組みを紹介してもらいました。

詳しくはコチラからどうぞ

取り組んで1ヵ月くらいで効果があらわれ、顔と首の赤みが引き始めたのです。

特にひどかった胸の周辺も徐々に改善されていき、5ヵ月で全ての箇所を改善することができました。

一番喜んだのは長男本人で、性格も明るくなりサッカー部に入りたいと言ってきたのです。

近所に引っ越されてきたご家族、本当に「縁」というものはあるのだと思いました。

PTA活動の一環として、地区から登下校の見守り当番が回ってきます。

回数は3ヵ月に1度程なのでそれ程の負担にはならないとは思っています。

当番をしたら記録に残すノートも回ってくるのですが、他の方の記録を見ると、「もっと元気に挨拶をして欲しい」と書かれているのが多かったです。

「挨拶?」子供たちに言う前に、自分たちがもっと挨拶すればいいのにと言うのが、私の感想です。

当番になれば自分から挨拶の声かけをされている人もいるかとは思いますが、普段はみんな知らん顔・・・

学校に集まる時も、みんな知らん顔・・・

そんな日常の中で、見守り当番をしたい時に、その感想?!

「子は親の鏡」なのでしょうか?
子供の通う学校では中学年になるまでは、集団下校を取り入れられているのですが、中学年からは自分たちで下校します。

学校は、子供たちには一人で帰らないようにと指導しています。

とのことなのですが、1人で下校している子をよく見かけます。

我が子も最近1人での下校が多くなりました。

その原因を聞いていて分かったことは、同じ方向に帰る子は同じクラスにはいません。

違うクラスの子になるのですが、以前までは我が子のクラスが帰りの会が、早く終わっていたので、帰るお友達を待っていました。

ところが、最近我が子のクラスの帰りの会が長く、他のクラスは先に終わってしまっているのです。

だからと言って違うクラスの子が待ってくれることもないと言うことなのです。

なるべく1人での下校にならないように、全クラス同じくらいの時間に終わるように配慮して欲しいとも思いますが、最近の子は冷たいな~と一概にも言えませんが、待ってはくれないんだな~。
月に1、2度給食エプロンを持って帰ってきます。

同じ番号のモノを持って帰ってくるようで、この前は少しポケットが取れかけているな~と思っていたのですが、次に回って来た時には、ポケットが片方の面が完全に取れていて、もはやポケットとして使えません。

裁縫が苦手な私、以前は持っていたミシンも今はないし・・・

このまま持たせるか、手縫いで補修するか、迷いました。

他の保護者さんもスルーなのですね・・・

迷った挙句、丁寧に手縫いすることに決め、補修しました。

一応、先月の手紙で補修のお願いが書かれてあるので、気付いてしまうと、スルーし難いですね。

4年生になると家庭科が始まるようで、長男が裁縫道具の注文用紙をもらって帰ってきました。

勉強に使うもなので、仕方がありませんが、約4,000円・・・

1年生の算数セットに始まり、習字セットや彫刻刀セット、辞書、なわとび・・・

1年に何回かは注文書が来ます。

今回の裁縫道具なんか、色々な業者さんからのようで、選び放題の大量の注文書。

その中から好みのものを選ぶようですが、価格は多少の差しかないものですね。

教育機関の団体を扱うのに、価格は安くなったりしないのですね。

今日は次男の習い事の日でした。

本人がやりたいと始めた習い事なのですが、今日は「行きたくない」と言い出しました。

行きたくない理由を聞いても特になく、行くように話をしても「行きたくない」の一点張り。

こんな時どの判断が正解なのか・・・

正解はないのかもしれませんが、とても悩みましたが、今回は無理に連れて行ってみました。

もちろん事情、状況、状態など様々なことを考慮しないといけないと思います。

こういうのって体力もいるし、感情も抑えないといけないし、ちょっと大変だったりします。

結局多少強引に習い事に連れて行き、先生の顔が見えたらスーッと入っていた次男。

迎えに行くと普通にしていました。

落ち着いた頃に、「習い事辞めたいの?」と聞くと「辞めないよ」と言いました。

まぁ時には行きたくないと思うこともあるのかな・・・

今回は行かせてよかったということでしょうか。
長男の宿題の量は3年生の頃よりも少し減りました。

私はどちらかと言うと少ない宿題をじっくりして欲しいと思っていたので、ちょうど良い量だと思っていたのですが・・・

最近、何だか宿題の量が増え始めました。

連休中は特に以前よりもかなり多くなり、どっさり。

この宿題の量についていける子はついていけているのかな・・・

自分から進んでしている子もいるのかな・・・

うちの子はなかなか難しい。

習慣にならないのは親にも責任があるのだと思います。
先日、次男の習い事に行きました。

普段はあまり見ないのですが、親が別室から見学をしていてもいいということになっているので、久しぶりに様子を見ようと別室に行きました。

するとその別室は、親同士の団らん場所のようになっていて、ぺちゃぺちゃガヤガヤあちこちでおしゃべりタイム。

おしゃべりするのは、皆さん息抜き、ストレス解消にもなるのでいいのですが、唯一見学出来る場所をおしゃべり軍団さんたちにふさがれていて、見えない見えない・・・

習い事の見学もこんな感じなのかと少し疲れました。

さらに、子供が練習を終えてこっちの部屋に来ると、一組の親子のお母さんが子供に話す言葉を聞いて驚きました。

「マジでー。それ××じゃねぇー」みたいなことをずっと話されていて、「うぁー時代は変わったのか」みたいな気分になりました。

私も「マジー」などそのお母さんと似たような言葉も使いますが、子供には使いません。

他人のことなので、自分は気を付けようと思う次第です。
久しぶりに下校時に迎えに行きました。

結構迎えに来られる方もいて、車が混雑していました。

一応駐車スペースがあるのですが、こんなに車が多いのに、線からはみ出して駐車していたり、子供たちが出てくる門のところへ、自分の子を発見したからと突然突っ込んで行ったり、まぁ見ていてガッガリな光景がチラホラ。

事故でも起きないかとヒヤヒヤしました。

お母さんたち~子供が見ていますよ~。

私もお手本の母親なんかでは全くありませんが、さすがにそんな風には出来ないなと思いました。
ネットニュースで取り上げられていました。

「PTAは“ブラック組織” 保護者が不満爆発」強制参加や非効率で無駄に過ぎていく時間の使い方、さらにはゆがんだ人間関係などPTAの不満や悩みを抱える人少なくないようです。

こういったPTAに関するニュースを読むと、嫌な気持ちと、恐怖を感じます。

しかしそれがPTAの実態だと思います。

「全員参加で」の一点張り、自分も我慢したのだからみんなも我慢すべき、次の誰かに押しつける負の連鎖、やっていない人への陰口・・・

私も同じようなことがありました。

まだ我が子の学校ではPTAに関する手紙はありません。

配布されたら、しっかり内容を読みたいと思っています。

当たり前のように全員参加。

無理矢理役員押しつけ。

どんなことが手紙に書かれているのでしょうか。