浜松国際ピアノコンクールが終わりました。
恩田陸さんも聞きに見えたようです。例年、予選は席ががらがららしいのですが、今年はチケットがほとんどない状態だったようです。
私はちなみに行っていません。過去も一度も行っていません。
ピアノを習い始めるまでは、ピアノに興味がなかったからです。そして、忙しい。仕事の合間を縫って浜松に駆けつけるのは・・・無理。(割と近いところに住んでいますが)
行った人の話を総合すると、今回はとてもレベルが高く、受賞者もみんな納得する人だったとか。
9月の中旬に行われたガラコンサートは二日間行きました。
2日目のアレクサンダー・ガブリリュクさんは、これから来日したら絶対聞きに行きます。
ラフマニノフのピアノ協奏曲2番という、定番中の定番の演奏でしたが、
ラフマニノフの2番ってこんないい曲だったの!!!って感動するほど、目から鱗の名演奏でした。今までの「だらだらとして甘ったるい」という印象が一掃されました。
個人的には、イリヤ・ラシュコフスキーというピアニストの演奏が好きでしたが、こき下ろす人も結構いたので、好き嫌いが分かれるピアニストかもしれませんね。
シベリアのイルクーツクという、バイカル湖畔の出身だそうですが、バイカル湖の水を思わせる透明な音色が好きだな、と思いました。
アレクセイ・ゴルラッチのベートーベン「皇帝」これも良かったです。
王道、といった演奏でした。王道で普通に弾いて普通に聞こえる・・・これ、実はすごいことなんですよね。普通って、猛烈に高度な技術のいることだ、と、判ってきました。
ゴルラッチ君は、ハンサムです。本当に上品な王子さまです。ピアノの音色も上品でイケメンです。
もう2ヶ月以上前の話で失礼しました。(自分が行ったコンサートの備忘録的な意味もあるので書きました)