企画名称:CEF(Conference of Employment First)質の高い障害者雇用を考える会議
シンポジウム「質の高い障害者雇用・就労支援について考える」
日時: 令和1年3月6日(金)1日目 15:00~17:00
場所: 大妻女子大学多摩キャンパス
登壇者:
〇コーディネーター
小川 浩 氏(大妻女子大学)
〇話題提供者
澤口 浩司氏(厚生労働省 障害者雇用対策課)
石井 悠久氏(厚生労働省 障害福祉課)
酒井 大介氏(全国就労移行支援事業所連絡協議会)
若尾 勝己氏(ジョブコーチ連絡協議会)
鈴木 巌氏(障害者雇用企業支援協会)
酒井 京子氏(全国就業支援ネットワーク)
1.シンポジウムの狙い
2日間の会議全体のキックオフとして、障害者雇用企業と就労移行支援事業、障害者就業・生活支援センター、ジョブコーチの各分野から、「質の高い障害者雇用」を実現することを視座として、現状及び課題について意見交換を行う。
特に、民間企業の実雇用率は上昇を続ける中で、どのような点で「質」が課題となっているのか、どのような解決策が必要なのか等について、雇用側、就労支援側、それぞれの立場から述べて頂きたい。
流れとしては、シンポジウム内で意見交換を完結させるというより、その後のワークショップにつなげる論点出しを行って頂ければ良い。
行政側のコメントは、必ずしもQ&Aのスタイルでなくとも良い。行政として課題と思っていることなども投げかけて頂きたい。
2.時間配分
小川が趣旨説明とシンポジストの紹介(5分)
鈴木さん、酒井(大介)さん、酒井(京子)さん、若尾さんの順番で15分×4人(60分)のプレゼン。
それを受けて障害者雇用対策課、障害福祉課から各10分程度コメント(20分)。
残り35分程度、いくつかの論点で意見交換を行う。