御無沙汰しております。
ゴールデンウィーク(GW)はいかがおすごしでしょうか?
 
中小企業勤務の私は、本日(4/30)、5/2は出勤ですえーん

10連休なんて人もいるのでしょうが、そんな人たちのためにアタイは働いている。
 
そう、オイラは偉い!
 
と思うようにします。

さて、前半の3連休は、庭の手入れもせずに自堕落な生活を送っておりましたのでまったく書くこともなかったわけですが、今回はちょいと興味のあるお話ですのでご紹介したいと思います。
 
記事は全くコロナと関係ありませんが、皆様に注意喚起。
 
J-CASTニュースより
第一生命経済研究所の柏村祐さんが、今年の日経平均とドル円相場について高性能AIに「悲観シナリオ」、「楽観シナリオ」、「中立シナリオ」を教えてもらったというニュースです。

「中立シナリオ」は面白くないので割愛(ほぼ省略に近いのでしょう)したということで、多分日経225が3.5~4.2万円、ドル円が135~170円前後なんでしょう。知らんけどニヤリ
 
で「悲観シナリオ」は年末2.8万円、ドル円230円になるとのこと。
びっくりしたでしょ。たぶん230円だと、カップラーメンは100円相当が230円くらいになるのではないでしょうか?かなり生活は困るでしょう。給料は上がらないため、転嫁が厳しく、どんどんじり貧になり、失業者で溢れる日本、まさに負の円安ですね。。。
 
なんてね。今回は経済のお話をしたいわけではありません。
 
柏村さんの予測は過去のドル円、日経相場のデーターと過去の社会情勢等をAIに教え込ませただけです。なんで中立シナリオが面白くなかったのだと思います。
 
そういえば、コロナでも名古屋工業大学のH先生や京都大学のN先生が予測していましたね。特にN先生は40万人が死ぬなんてことも言っていました。

この人たちは、良いか悪いかは別にしてコロナ拡大防止のため(最悪なシナリオを作りたいため)に過大な感染拡大予測を出す必要がありますので、盛って盛ってAIに教え込んでいるわけです。
 
柏村さんも言っていますが、完全に未来を予測するためにはあの「猫型ロボット」の誕生を待つしかないわけです。



今までも経済学者の予測は当たった試しがないし、平田教授の予測があった試しがありません。それは予測のつかないことがあるし、未だ感染症は知らないこともあるだろうし、AIが進むと同時に感染症も進化しています。つまり参考程度にしかならないということです。しかも予測は必ず「悲観シナリオ」を多くのメディアが求めているからです。理由は悲観的な予測が人間は大好きだからです。この記事のタイトルを見れば一目瞭然でしょ。
 
「備え」という言葉にすれば聞こえがいいですが、心理学でも人は悲劇を好むことが証明されています。昔あるテレビ局でハッピーなニュースを取り上げた番組を放送していましたが、視聴率が悪く、3か月で終了したことがありました。
 
この記事はちゃんと「自己責任」でと書いているソコソコの記事ですが、特におかしそうなデーターには作成者の意図があると思った方がよろしいかと思います。
 
だって世界がわかったらおもしろくないもんね😊
 
僕だって橋本環奈さんとお付き合いできることもあるかも知れません❤️

と夢をみておきます💦
 
以上です。