おはようございます。倉敷からお届けしましょう。
京都大学の藤井聡先生と日本で最大級の患者さんをみてきた長尾和宏先生の研究です。お二人とも主戦場が関西だからと思いますが、大手町の2社、竹橋、築地の新聞社が絶対に報道しないニュースを大阪日日新聞🗞が報じてくれてます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa6aa61fdfcd628ac02bc63e2fac5e6677253691


ここでは、自粛と感染抑制は無関係という研究結果になっているとのこと。その前に、こんなニュースが最近ありましたね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7348de89191c25db7e1a72bf426dbc223f1fe65

流行前でも緊急事態宣言などの「強度の高い措置を取る」ようにしようとしています。政府自身は、緊急事態宣言こそ、パンデミック対策の根幹だと考えているわけですよね。


僕は緊急事態条項の方は今回話をするのを控えますが、すごく大事なところなんですが、パンデミックって絶対に政府が批判されます。感染対策優等生のアーダーンニュージーランド首相が批判されましたよね。何が言いたいのかと言うと、最低限の活動制限なんてことはありえないっちゅうことです。しかも我が日本人は為政者に行動を決めてもらうことが大好き❤


この藤井先生、長尾先生の研究が良い方向になればと思いますが、我が国のボスは現在支持率最低更新中なんでね。この研究を蔑ろにするかも知れません。


ちょっとだけこの研究を見てみると、第一波では強い自粛をしたのに拡大している、つまり自粛(行動制限)は関係ないとしているわけですね。

あともう一つ、お二人の先生曰く、我が日本人は致死率よりもマスコミの大騒ぎ具合で自粛するそうです。やはりここでも考えないJapaneseが多いってことですね。もちろんマスコミも煽動装置ですが、盲信してしまう日本人がやはり特異民族ってことですね。


以上です。