まずは1点目
現在、接種が進んでいるオミクロン株(XBB.1.5)のワクチンは、JN.1の親株であるBA.2.86に対して有効で、重症化の予防が期待できる。ただ、JN.1に関する効果は限定的だ。
ワクチンの効果は、感染予防と重症化予防という2点で評価されるが、現行のXBB.1.5ワクチンを接種しても、JN.1の感染はあまり予防できないと考えたほうがいい。重症化予防効果については、まだ評価できない。
このように現行ワクチンは期待できないとしています。3月末までが無料接種期間ですが、感染予防には効果なし、そして重症化予防の評価はないそうです。また2点目として、
では、JN.1に感染した場合の重症度はどうなるだろうか。
これについては、いまだコンセンサスはないが、あまり心配する必要はなさそうだ。それは、JN.1の感染拡大が先行したアメリカなどで入院患者が増加していないからだ。
個人的には接種の必要性を感じない話でございます。では接種しなくて良いかというお話ですが、実は問屋も豆腐屋もおろしません。後遺症についてが3点目
実は、この後遺症対策こそ、現在の世界の新型コロナ研究の中心的なテーマとなっている。
コロナ後遺症には疲労感や呼吸困難、記憶力・集中力低下(ブレインフォグ)、味覚・嗅覚障害、睡眠障害、うつなど多彩な症状が表れる。今年1月には、韓国の研究チームが、コロナ感染者は円形脱毛症の発症リスクが1.8倍に上がると『アメリカ医師会誌皮膚科版』に発表した。
つまりは、重症化しないので世界の研究者はコロナ後遺症でこれからも煽ろうということです。研究者も人間、予算がつく研究がしたいわけです。
インフルエンザの後遺症も明らかになったのは、コロナ後遺症が話題になったから。後遺症がなかったのではなく、明らかにされていなかっただけなんです。だって普通の風邪だって、2週間程度咳き込んだりした経験があったと思います。ない人は最強の免疫保持者です😝
最後4点目。
そうなるとワクチンだが、これについては「後遺症予防に有効」というのがコンセンサスになりつつある。(中略)
3回目以降の追加接種の有効性についての情報は限られているが、有望とするものが多い。昨年11月、スウェーデンの研究チームが『イギリス医師会誌(BMJ)』に発表した研究によれば、コロナ後遺症はワクチン接種回数が増えるほど発症が減っていた。(中略)
後遺症予防の観点から、どの程度の接種回数が必要かは明らかではない。ただ、日本の高齢者は、最大7回コロナワクチンを接種しており、後遺症予防という意味では十分だろう。(中略)
最低3回のワクチン接種を済ませていない方は、後遺症対策のためにも早急に接種をお勧めしたい。
ということで、高齢者は7回打っているから問題なく、3回未満の人は後遺症に要注意なので早めに接種しましょうとしています。
日本の高齢者は後遺症にならんそうです。多分お口の悪い方は、
「その前に○じまうからな」
はい、🤐です。
では3回目以降は後遺症にならんのか?
日本における3回目未満は人口の30%くらいだと思います。ちなみに5人に一人はコロナ感染し、そのうち5人に一人は後遺症になったというデータがあるので、156万人です。そして某平畑クリニックは最大500万人の後遺症罹患者がいるとのことなので、約350万人は3回目以降となります。計算すると感染者のうち後遺症になる比率は両方ともほぼ2割。
おなじじゃねーか😂
こちらは、上ちゃまと某平畑クリニックの個人的感想を詰め合わせただけなので、根拠ゼロのお話です。
僕が言いたいのは、誰が読んでもワクチンの効果に疑問があるにもかかわらず、考えずにワクチンを接種する人が多いからです。無料期限が近いだとか?コロナが怖いからだとかね。
もちろん他の学者さんは根拠がしっかりあるのをみて、ご自身がちゃんと考えて接種されるのであれはそれで良いです。ですが、日本の情報は偏りが激しいので注意喚起のため、今回記事にしました。
うちの上司なんて無料だから接種するなんて言ってましたからね。怖いです。あっうちの上司ですよ。怖いのは…ということにしておきましょう😂
以上です。