東京都で30日に確認された新型コロナウイルスの新たな感染者は956人でした。前の木曜日より48人増えました。8日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
東京都によりますと、直近1週間の感染者の平均は820人で、前の週と比べて135.5%となりました。
入院しているのは473人で、このうち重症者は5人です。
病床使用率は29日から0.5ポイント上がって3.6%、全体の病床使用率は0.2ポイント下がって9.0%となりました。
また、70代から90代の男女4人の死亡が確認されました。
1月中旬からおよそ10週連続で100%を下回って推移していた感染者数の7日間平均の対前週比は100%を上回り、増加に転じています。
都のモニタリング会議で専門家は「感染者数の跳ね上がりには驚いている」と話し、要因として変異株への置き換わりや人々の接触機会の増加が考えられるとしています。
小池都知事は新年度の歓迎会などを行う際は三密の回避や手洗いなどの感染対策を忘れず、場面に応じたマスクの着用をと呼び掛けました。
都は、5類移行後も高齢者や妊婦らのハイリスク層を守る取り組みを続け、医療提供体制を段階的に移行させるとともに、都民に対して丁寧に情報を発信するとしています。
あの、増えたことは認めますが、前同曜日比という3年前の指標では48人増です。東京都1400万人のうちの48人です。
跳ね上がりには驚いている。
とのモニタリング会議でのご発言🤣
驚いているのではなく、待っているのでしょうねぇ😊
この増加の要因は、変異株の置き換わりと接触機会の増加だそうです。でも流石に日本人の80%が装着しているマスクには言及できなかったようてすね。
言っておきますが政府の5類への方針転換は、感染しても懸念はするも警戒するところまでいかない感染症になったということです。
言い方悪いですが、専門家が驚いているなんて芝居じみたこと言う必要のない病になったということです。それにしても大根役者ですけどね。それとも台本が悪いのか😅
東京都在住の方には失礼ですが、勝手に東京都だけでやってもらいたいと思う田舎者でございます。