夕刊フジからのニュースです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3980f81e0d220cb808ca35885c063e9f88549ba3

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5月から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行される。そしてマスク着用について政府は3月13日から屋内外を問わず、個人の判断に委ねる方針だ。国民の日常生活に直結する関心事だが、マスクの効果をめぐっては専門家の見解も分かれている。


「5類移行は、時すでに遅しだ」。そう口にしたのは順天堂大医学部の奥村康特任教授。免疫学の世界的権威として知られる。新型コロナは「2類相当」に分類されてきたが、奥村氏は初期から「5類にすべきだ」と訴え続けてきた。

「インフルエンザの方がずっと怖い。新型コロナのような弱いウイルスは国に入ってきたら10年は消えない。長期的な視点で議論をし、風邪と同じ扱いをしなければいけない」

政府のマスク着用の新指針では、混雑した電車やバスに乗車するときなどは、引き続き着用を推奨するが、全員の着席が可能な新幹線や高速バスでは外すことを認める。医療機関や高齢者施設を訪問する際などは着用を推奨。高齢者などの重症化リスクが高い人が、混雑した場所に行く場合も着用が効果的だとした。

奥村氏はマスク着用については「意味がない」と断言する。「ウイルスをピンポン玉の大きさとすれば、不織布マスクの網目は2メートル四方。ウイルスは素通りする」

2020年にデンマークで行われたマスクの有効性に関する大規模調査にも言及し、「着用と非着用の2つのグループで感染率はほぼ変わらなかった」と紹介。「自分のツバキは止めるので、せきなどの症状がある人は着けてもいいが、それ以外の人には息苦しく、肺や心臓にも良くない」と主張する。

現在80歳の奥村氏だが、コロナ禍以降も「社会的に着用が求められる場」を除いては基本的にマスクなしで生活しており、支障も一切ないという。

一方、日本医科大の北村義浩特任教授(感染症学)は「マスクにはワクチンと同程度の効果がある」と有効性を強調してきた。一部からは「花粉すら完全に防げないマスクでウイルスが防げるのか」「有効ならばなぜ感染者数が世界一なのか」などの批判もあったが、「考えは全く変わらない。リスクを軽減できる。0か100かの議論ではない。国内感染者が増えた要因には、若い人たちのワクチン接種が進まなかった影響もあると思う」という。

北村氏は、政府の「5類移行」決定については「流行が収まっている時期に移行するならば妥当だと思うが、医療・介護などの現場に対応の判断を任せたことには反対。学校や保育園の先生、警察や自衛官らもどう判断すればいいのか。無責任以外の何物でもない」と強く批判した。

夕刊フジでマスクの意見は真っ二つと言っていますが、まぁイエスかノーならそうなりますよね。実際には、みんながつけたらつけなさいが国民の多くの意見になりますがガーン

さて出てきましたパンツマン北村ですが、とても真っ当な意見を今回は言ってくれましたね!

そうです。ワクチンとマスクは同程度!とのこと。

つまり

マスクはワクチンと同様に効果がない。
という事です😂😂😂😂

あぁアゴが痛い🤣
このニュースでは順天堂大学の奥村特任教授はデンマークの大規模調査をあげていますが、パンツマンは個人の感想でマスクの効果を上げております。またね若者を批判のタネにしたりとかね💢

はい以上です。