東京都の新型コロナの新規感染者について、今月下旬には5000人を下回ると名古屋工業大学の平田教授が試算した。寒くなる11月ごろには、再び感染が拡大する可能性があるとしている。
AIで感染状況を分析する平田晃正教授は、人流やワクチン接種の状況を考慮して東京都の1週間平均の新規感染者数を試算した。今後、感染者は減少を続け、今月21日には5000人を下回るという。第7波で感染者が爆発的に増えて免疫を持った人が多くなったことや、気温が下がり換気がしやすくなったことが要因だ。
「今回の試算はあくまでも感染対策を継続した場合になる」「7月の夏休み以降、小学生の感染がかなり減っていた。9月に入り小学校が再開されたということで、その活動次第では少し下降が緩やかになる可能性がある」(名古屋工業大学・平田晃正教授)
平田教授によると、感染で獲得した免疫が長続きしないほか、今後寒くなって換気がしづらくなるため11月ごろには「再び感染が拡大する可能性がある」としている。
と言うことで、平田先生は東京都では9月後半には5000人/日と減少していくだろうとしています。でその後11月以降は獲得した免疫が長続きせず、また換気も悪くなるので11月頃から感染が拡大するということらしいです。
8/3ごろからピークアウトしているような気がするんだけどなぁ。
ちなみに東京都の8月の気温は、めっちゃ暑かったですよね。エアコンガンガンですよ。我が家は今でもクーラーガンガンですけどね。
それでは名古屋工業大学平田先生の第7波の予測の変遷です。
まずは7/14のCBCニュースより。
7/25の1.7万人/日をピークに徐々に下がるが9月末まで1万人前後になるだろうとしています。
ただ7/25にはすでに3万人を超えてしまったんですね。
だから急いで周辺。7/27のテレ朝ニュースでは、
8/6に3.9万人/日をピークに以後2万人を切らないと言う予測にしています。
ちなみに、これはすべて換気と人流が理由になっています。
換気は先程説明しましたが、人流についても行動制限が3年ぶりにない夏でした。
2度もも外しているなんて😂😂
もちろん、外さことについては仕方ないと思います。でもね。ちゃんとなにが間違ったかを冷静に分析しないといけません。
なんだかんだで理由は人流と換気の2点だけですからね。多分3度目も外すと思います。
まぁもう平田も飽きたな😩
これが僕の感想でした。
西浦のSIRモデル、平田のAI分析。なんも当たらない日本のエセモデル、これが日本の国力なのかもしれませんね。