霊体験の真実4 | 宇宙の仕組みを見てきた男のお喜楽な日常~もっと人生を楽しみたいあなたへ

霊体験の真実4

 

自称不動明王の指示に従い

寺の敷地内にある

 

紫雲石という

龍を封印してあるとされる

 

大きな石に向かって

祈りをあげる。

 

祈りのあげ方は

詳しくは分からなかったが

 

『湧き上がるままに

祈ればいい』

 

という言葉に従い

とにかく自己流で

祈りをあげた。

 

すると、10分ほどたった頃

だんだん紫雲石の上に

靄の様なものが

立ち上ってくるのがわかった。

 

それは霊眼に映るような

霊的なものではなく

 

肉眼でも確認できる

実体を持ったエネルギーだった。

 

『何か不思議なことが起こり始めている』

 

そう悟った僕の胸は高鳴りはじめ

祈りにも自然に熱がこもってくる。

 

 

やがて

そのエネルギーは少しづつ上昇しながら

形を取り始め

 

驚いたことに

みるみるうちに

四つの龍の姿に変わっていった。

 

そして、天に至るころには

ひとつに合体して

 

空一杯を覆うような

巨大な龍の形の雲に

姿を変えていた。

 

 

それは、何となく龍に見える

といったような曖昧なものではなく

 

ひげから鱗から

眼から手から

 

はっきりと形をとった

どこからどう見ても

 

堂々とした

龍の姿そのものだった。

 

まるでドラゴンボールで

神龍を呼び出したような

 

アニメさながらの奇跡を目の当たりにして

夢でも見ているんじゃないかと

何度も自分の目を疑ったが

 

上空に存在する巨大な龍は

疑いようのない事実として

僕を見下ろしていた。

 

 

その後興奮も冷めやらないまま

次のポイントとして指定されていた

勝道上人のお墓に徒歩で向かったのだが

 

移動の間何度空を見上げても

それは変わらぬ姿で僕を見守っていた。

 

ところが、勝道上人のお墓をお参りして

来た道を引き返したときに

もう一度空を見上げてみると

 

それは姿形はそのままに

360度反転して

僕を見送るように向きを変えていた。

 

生きているとしか思えないその姿に

ぞっとするような興奮を覚えたことを

今でもはっきりと覚えている。

 

。。。。続く

 

 

 

注:この体験の後もさまざまな体験が続き

僕は霊(自称神)の世界に

はまり込んでいくことになるのですが

 

この連載コーナーを途中から読んだ方が

誤解をしないように

先に結論だけを言っておくと

 

このコーナーの趣旨は

自分の霊体験を自慢しているわけでも

 

ましてや

僕はこんな体験をしたすごい人間だと

言いたいわけでもありません(笑)

 

むしろその逆で

霊(自称神)の世界にはまり込んで

ひどい目にあった

 

愚かな自分の体験を通して

 

霊の世界にかかわることの

危険性と無意味さを

 

知って頂きたいのだということを

先に書いておきます。

 

巷では

スピリチュアルな情報が溢れ

 

さも素晴らしいことのように

吹聴されていますが

 

僕に言わせると

それを書いている人自身が

 

霊(自称神)の世界におちょくられて

霊の世界にはまりこんでしまっているに

過ぎません。

 

(こう書いてしまうと

いろんな人に怒られて

呪詛を飛ばされそうですが(笑))

 

くれぐれも

このコーナーを読んで

霊の世界に興味を持たないように

お願いします(笑)

 

そのあたりのことは

この先詳しく書いていく予定ですので

お楽しみに

 

 

 

 

ひっきー∞おススメ!!

デジタルメディテーションについて知りたい方はこちら

 

宇都宮での開催は5月20日18時~です。

ひっきー∞が直接ご指導いたします音譜

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

ベルベルアップ アップベルベル  

 


スピリチュアルランキング

ベルベルアップアップベルベル

☆2つのブログランキングに参加しています音譜 

上のバナーを両方ぽちクラッカーっと応援宜しくお願い致します☆

 

 


七沢研究所の言霊テクノロジーはこちら

ヒーリングルーム~春風~

で会員登録して閲覧ください音譜

 

☆Facebook(ひっきー∞)

http://facebook.com/hikky.ooshima

 

☆斎藤一人さんのまるかんみんなのお店

Facebook

(若草本店) www.facebook.com/ceeport4949