屈辱的な自分自身との出会いを通じて、
私は自分が何者なのか、なぜこんな人生を生きようと考えたのかを学ぼうとしました。
そして、自分がこれまで望ましくない感情を抑えようとしていたこと、
そのせいで、シャドウが生まれてしまったこと、
シャドウが自分の人生(そして周囲にいる人々の人生)に大きな影響をもたらしたことを理解し始めたのです。
自分自身のすべて(明るい面と暗い面、良い自我と邪悪な自我)を受け入れることによって、
完全な、正真正銘の自我を取り戻すことができ、
自然に真の自我を見つけられるようになる。
自分が自分らしくあることに心地よさを覚え、自らの弱みも強みも受け入れ、
自分の才能を最大限受け取る恩恵に浴し、自らの欠点を素直に認め、
自らの素晴らしさを崇めることができるようになる。
真の自我は、あなたの「人としての個性」という仮面の下に隠れています。
真の自我こそ、本当のあなたが何者で、どのような場所を目指しているかを知っている自我なのです。
これまで分離され、隠されていた部分を受け入れるにつれ、あなたは真の自我をどんどん取り戻していきます。
この自我こそ、あなたに自分の真実を語り、本当に大切なものを追求する自信を与えてくれるものなのです。
「私たちは勇気をふるい、自分を欺くことも、幻想を抱くこともなく、
ありのままの物事に向き合うときだけ、さまざまな出来事から光が生じ、
その光によって成功への道が照らしだされることを知る。」
自ら責任を負い、自分の中の暗黒面と対峙して初めて、
自己発見の扉は開かれるものなのです。
何も隠しだてすることのない、自由な人生を生きるためにも、
自らのシャドウを受け入れなければなりません。
もしそういう人生を生きられれば、
もはや他人に対して、自分の経済面や人間関係面での真実や、本当の趣味趣向を偽る必要もなくなります。
仮面がはがれてしまうのを怖れたり、
自分が見せかけとはまるで違う人間であることを恥ずかしく思う必要もありません。
シャドウを受け入れるほど、
明るい未来を切り開くための動機と明りょうさを手にできるのです。
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