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無い物は造ってしまえ! 一からモノづくり 曲作りブログ

最近もっぱらDTMにハマっております。昔から趣味多き人間で自分の満足は自分で作ってものでないと得られないという特質な人間でもあります。とにかく創り出したり 生み出したりが日々のモチベーションです。音楽以外には3DCADと3Dプリンタで造形などもやっております。

そうそうパソコンは入れ替えるものではないので会社で

情報システム部門等でPCの設定経験が無い限りかなりハードルのある作業ですね。

 

その点私は抵抗が無いのでサクサクと進めます。

 

最近のPCの初期セットアップは十何年も前に比べればほんとお手軽です。

昔々はCDを読み込ませたり、デバイスを認識させたり、コマンドを入れたりと職人作業でした。

 

基本的には電源入れて日本語選択してガイダンスに従って進めて行きます。

ハイかスキップかそんな感じです。

でも先にやらなければならないのは自宅の無線LANへの接続です。

今や家庭でもWiFiのセキュリティは最低限SSIDに購入設定時の複雑なパスワードがあるので

そのパスワードをデバイスに入れない限り接続できないようになっています。

そのパスワードがわからないと新規デバイスを接続する際に頭を悩ませます。

 

大方、PCからWiFiルータへブラウザでログインでき各種設定ができますので

最低限、WiFiルータへアクセスするIPアドレス(192.168.1.XXとか)と

ログインIDとPWは直ぐにわかる場所に記録しておきましょう。

 

ひとたびWiFiに接続できたらあとはハイ(必要な情報を入力)とスキップで先に進めます。

スキップできる項目はあえて今判断するべき内容ではない設定があるのでとりあえず先に進めます。

 

Windowsのデスクトップ画面が出てきたら初期設定完了です。

 

ここから現行PCから色々データやアプリを移動していきます。
新しいPCは基本的には音楽制作だけに使おうと思っていますので

DAWに関するアプリ:プラグインのみです。

 

このプラグインは知らず知らずの内に購入してはインストールしていますので

自信のPCに何がどう入っているのか?これは常に管理しておく必要があります。

 

私はCubase購入時から

有償、無償問わずインストール履歴を一覧表にて管理しています。

 

購入元のサイト

購入元のユーザーアカウント情報(ID PW)

 

プラグインの名称

メーカー
メーカーの登録アカウント(ID PW)
アクティベーション用のライセンスキー

設定の画面キャプチャ

設定時の特記(つまづいた点など)

 

プラグインのアクティベーション用アプリ

 

そして購入時のメールはきちんとフォルダ分けして

いつでも購入時の状況に戻れる事が大切です。

 

昔の様にソフトの箱が届いてその中にあるCDとライセンスキーで

インストールする時代ではありません。

 

全て、ネットで登録してダウンロードしてユーザーを紐づけ購入時のライセンスを紐づける大筋この様な流れです。

しかも99%海外製品ですから全て英語表記は覚悟の上です。

ライセンスは厳密にパソコンの内部情報と関連付けられています。

昔のように1本買って複数PCにインストールし放題ではありません。

 

なので、手元にライセンス関連の情報を正しく管理する必要が不可欠です。

でないと、どこで買ったか?、ライセンスは?・・・こんな状態だとPC買い替え時に丸ごとアプリも買い直しになります。

 

この一覧表があると新しいPCへインストールする際もこの順番で行えば良いのです。

そうるすことでインストール漏れが無いのと、だいたい2,3日は掛かりますので

何がどこまで進んでるのか?進行チェックシートにもなります。

 

不備があればこの時点で一覧表を修正しながら進めればまた最新の情報が管理できます。

 

この一覧表もどっか行ってしまったら元も子もないので

Googleドライブなどクラウドストレージに上げておくのもひとつです。