空きびんに花いちりん~心の寄せ植え -3ページ目

空きびんに花いちりん~心の寄せ植え

心理臨床の現場と花壇と畑とその辺の野山に寄り添って

一月も10日が過ぎました
連休ではありますが
暮らしも気分も通常モードになっている方が多いのではないでしょうか

お祝い事や旅行には
うきうき、ワクワクといった喜びがありますが
そんなときにも
どこかに自分になじみの要素を持ち込みますね

お正月にしても
「毎年こうしている」というもの
「子どもの頃から、こうだった」みたいなものがあり
それがないと
何となくそわそわとした気分

変わらないものにほっとする気分
1年ぶりに出会うものに懐かしさを感じる気分
非日常にワクワクする気分
ちょっと新しいことを試してみるどきどき感

「楽しい」感覚には
いろんな色が混ざってる

ときめきと安心感とのバランス

人によって違う
時によって違うバランス

冒険心が勝るとき
安らぎへの思いが勝るとき

揺らぎの中で
常に「心地よいバランス」を求めて
調節していく私たち

新しい朝なのに
懐かしさを感じる空の色


 

不思議に輝く怪しげな美しさにドキッとしてカメラを向ける
見慣れた電線にほっとする

 






初めての黒豆で失敗した私が書いています

始めて挑戦しました、黒豆
これまで敬遠していたのです
黒豆煮るの難しいって
いつ誰から聞いたんだか、、、
実家の母がつぶやいていたのを聞いていたのかも、子供の頃
恐るべし、子供への吹き込み

実家のお節に黒豆が入っていたことなく
とにかく、私には未経験

料理の本を見ると
小豆の煮方とあまり変わらない
なんだ、そうか、ふんふん、と
さっと読んでやってみたら
いつまでも経っても柔らかくならない
しわしわになっているのもある、、

それでも希望を持って煮続けていると
煮汁が飴状になってきて
それでも柔らかくならない
割れてしまった豆もある

見たいですか、私の失敗作?
はい、どうぞ

IMG_20160109_213355502.jpg

やっぱりダメか、
難しいってこういうことか、、、

「今年はこれでもいいか、味は悪くないし
噛み締めて食べる食感も私は好き」といったんは思ったものの
やっぱり、つやつやでふわっとした黒豆の姿を振るい落とすことがで来ませんでした

そこで今度はネットの先生や先輩に教わることにしました

ところが、ですよ、
「古釘?』
「弱火で8時間」
「煮て冷ますを繰り返す」などと書いてある

錆びた釘も時間もない!(この時点で大晦日もだいぶ時間が経っていた)
考えているうちに、
「あれが、使えるのでは!」と思いついてやる気がわいてきました


「あれ」ってほっとクックのこと

これね、、


でも「水で一晩ふやかす」VS「お湯で、、」
「糖は後から」 VS「最初から」
いろいろな説が飛び交っており、悩みは深くなるばかり

悩んでいる時間なんかない、悩むよりとにかくやってみること
と、気持ちを切り替えて
いろんなサイトを参考にしてこのようにやってみました。

黒豆    200グラム
水     カップ8は使ったと思う
砂糖    カップ1  (かなりあっさり目の味付け)
醤油     大さじ1
重曹    小さじ半分もいかないぐらい


黒豆は軽く優しく洗う。多少傷んでいるのも捨てませんでした。
鍋に、黒豆以外の材料を入れて煮立たせる
火を切って、黒豆を入れる

鍋ごとほっとクックに入れる
(なければ、災害時用の大型アルミ箔のようなの防寒具、古タオルなどに包む)
「これでいいのだろうか」
「今度失敗したらやり直す時間ないぞ」と
内心ドキドキ

6時間後ぐらいに (一晩ぐらいもOKのはず)
ほっとクックから取り出して火にかける
(まだ、硬さの残る豆に不安をおぼえたが
これからまだ火を入れれば大丈夫と、、と自分に語りかける
弱めの中火で灰汁をすくいながら煮る

灰汁が出なくなったら
そのまま弱火で、、、

気になって気になってしょうがないので
何回も味見する

確か途中で一回水を足したような気がする

いい感じの硬さと甘さになってきた

この辺でいいかな、、

汁につけたまま冷ます

煮汁の色が濃過ぎて、
豆がどうなっているか見えないけれど
そうーっとスプーンですくってみる

つやつやと輝く黒豆が!
口にするとほろっと崩れて
ほんのりとした甘さが広がる

成功!
ヤッター、元旦に間に合った

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見たかったのよ~、黒豆ちゃんの晴れ姿
アップでもいいよね





これに気を良くして
いろいろ試したくなりました

スロークッカーではどうだろう、、と好奇心がもくもく、、、
お正月休みが明ける前にやってみよう

砂糖、重曹を入れて煮立たせたお湯に豆を入れる、鍋ごとほっとクックに入れるのは同じ
砂糖を少し減らして蜂蜜を大さじ2ぐらい、それに、、そう、さびた古釘を入れてみました
古釘は色をきれいにするためだと聞いて、試したくなったので、必死で探したのです
工具入れの中に一本だけあった

ほっとクックに入れておいたのは3時間ぐらい
その後、中火にかけて、灰汁が出なくなるまで灰汁をすいながら煮たら
スロークッカーにずべての材料を移し、弱の設定をして、私はお休みなさい

朝、起きたら、
黒くてツヤツヤの豆が落としぶたの下に並んで輝いていました。
食べてみると、やっぱり、ほろっと崩れる柔らかさ
やった~、成功!

えー、ネットでの文献調査と三回の実験結果をまとめますと

1ー砂糖を入れた大量の水を沸騰させ、豆を入れて何時間かふやす(特に保温調理にしないで、そのまま冷めるに任せておいてもいいようです)

2ー豆を空気に触れさせない。いつも煮汁に隠れているように。落としぶたも役に立つし煮汁は足りなくなりそうになったら足す。

3ー火が通って柔らかくなるには、やはり多少の時間がかかる(寝ている時間を利用したかった私は、保温調理やスロークッカーを使いました)。

以上を守れば、古くぎ(専用の鉄製品)や重曹の使用、砂糖の量、煮る時間や回数などは、いろいろで大丈夫のようです。










昨日は、新年のご挨拶とともに
皆さんの飛躍、飛翔を願う言葉を書きました

空を飛ぶのかっこいい
高く、早く、遠く、、、憧れる

新年には、かっこいいこと思いたい、願いたい
みんなも自分も飛んでほしい


でも、水の上で涼しい顔しながら
水面下であがくようなことも

 


地上をよたよた歩きながらも
誇り高い顔つきを守ることも




水面や地上にいるときこそ
食べ物にありつける、、、のかな



 クロワッサンにくちばしがはまって
とれない、、、、
ようです