ゴールドシップ | CedarBook's

CedarBook's

カードゲームやボードゲーム等アナログゲームから電子端末を使用するゲームを扱って行きたいと思います。
ゲームは世界を繋ぐ、そう信じている。
Kaz!&Ruta 二人三脚で活動します。
活動範囲は主に静岡です。

どうも、CedarBook'sのKaz!です。


今回紹介したいのはこちら!!



『ゴールドシップ』


ツイッターでは何回か紹介したことがあったと思うんだ。

エイプリルフールネタでも出てきたやつ(^^)



自分の王様を隠しつつ、相手の王様を見つけたら勝ちといったゲーム第1弾!!


チェスや将棋の様な盤型のゲームになっております(^^)


このゲーム、対象年齢をちょっとだけ落としております。


本当に単純にワクワクするゲームを目指しました。


能書きはいいとして、さっさと説明します(^^)


カードはお互い4種類、5枚ずつ。


それを5×5マスのフィールドの自分側2列に好きな配列で裏向きに並べる。



カードの確認はできないので注意しましょう。


カードは縦横斜めに1マス、全て同じ動きをします。

1枚動かしたら相手プレイヤーのターンとなります。


自分のターンに相手のカードに自分のカードを重ねることができたら、そのカードを表にして落とすことができます。


自分のカードが落とされた時、カードによって特殊能力が発動します。






『ゴールドシップ』

このカードが落とされたら負け。



『サーチシップ』

相手プレイヤーのカードを1枚表にして確認し、裏向きに戻す。



『バトルシップ』

相手プレイヤーのカードを1枚選んで落とす。

サーチシップ、バトルシップのだった場合、能力は発動しない。



『スカシップ』×2

特に何も起こらない。



間違えないでね、能力が発動するのは、自分の駒が落とされた時ね。


どのタイミングで特殊カードを落とさせるか。


相手のカードを読んで、どう攻めるか。


それを楽しんでいただきたい(^^)


あ、そうだ。

最初のカード配列はフィールドの自分側2列に好きな様に裏向きに並べていいんで


こんな事になったりもするんです。


最初にゴールドシップをどこに置くか、それも問題だね。



それから、1枚同士になったら永遠と勝負がつかないと思うので。。


お互いが1枚になった次のターンで勝負がつかなかったら仕切り直しとしましょう(^^)



このゲームはもともと、無人島系のTRPGを考えていて、最後に宝を持って逃げるって設定の中

敵の海賊船から逃げる的なのに使いたくて作ったんです。


これから将棋やチェスをやりたいって方にもいいかと思います。


なにより、大人と子供がムキになって戦えるゲームだと思う!!


今度は、プレイ動画も作りますね(^^)



CedarBook'sの相席OK