4月28日未明に35分露出で撮影したはくちょう座の散光星雲IC5068の撮って出し画像です。
もやっとしてていまいちくっきり星雲が見えないのでヒストグラムをいじって浮きだたせたら色調がちょっと変になってしまいました。
なのでAI画像処理で修正できないか試してみました。色調はととのいましたね。でも、3㎝の限界を感じる画像になりました。
以下、この画像と関係のない備忘録です。
この画像で私の撮りだめした天体写真のストックは出し尽くしました。5月に入って天候に恵まれないかあるいは月明かりの影響があり、撮影できる日がありません。
巷ではSeestarS30Proの日本国内での受注が停止されているようですが、すごい人気があるようですね。私はもったいないので今回は手を出さないことを早々に宣言していますが、今もその気持ちに変わりはありません。
S30でもかなりのことはできますし、AI画像処理のおかげで特に銀河の撮影には満足しています。
真冬でもベランダに出して、レンズヒーターをONにしておけば、こたつに入ったままでゲームしながら長時間撮影もできたので、S30には感謝しかありません。
反面、マニュアル望遠鏡130P Virtuoso GTiのほうは、昨年の11月以降全く出番がありません。寒さのせいもありますが、やはりS30+AI画像処理の威力が凄いので、マニュアル望遠鏡で苦労して撮影しようという気力がわきません。
まあ、私のケチが祟って、中途半端なスペックの望遠鏡だからというのも大いに関係はしていますけどね。
夜でも半袖でいられるくらいに温かい季節になったら、マニュアル望遠鏡を使ってみたくなるかもですが、今の感じだとマニュアル望遠鏡は手放す可能性も大いにありだと思っています。
そのくらいS30+AI画像処理は強力なのです。
私のマニュアル望遠鏡の弱点は以下のとおりです。
①13cmパラボラニュートン鏡筒の接眼部が貧弱で微妙なピント合わせができない。高倍率での惑星撮影は絶対に無理。
②GT経緯台の追尾精度が低く、3分以上の露出をかけられない。
③S30と比べると操作が煩雑。
とはいえ、昔の望遠鏡に比べたら全然手軽に星雲星団の撮影ができる優れモノではあるんですけどね。でもSeestarS30の手軽さを知ってしまったら、なかなか使う気になれません。
このマニュアル望遠鏡にASIairなどのパーツを追加しても、スマート化は不可能なんです。最低限架台をGT赤道儀にしなきゃいけないし、接眼部もZWOのフォーカサーが取り付けられるような高精度品のものでないとね。結局は架台も鏡筒も買い換えないとスマート化できないんです。ってことに、自分で昨年6月以降いろんなパーツを買って、試行錯誤してやっと気が付いたってかんじ。
でも、赤道儀は経緯台よりさらに操作が面倒なので、あんまりお金をかけたくないんです。ベランダから北極星が見えないことが最大のネックなんですけどね。
もうすぐSeestarS50が新品で入手できなくなるので、マニュアル望遠鏡を手放して、そっちを買うか、それともS70の出現を待つべきか悩ましいところです。
でもS30でいろんな天体を撮りまくったおかげでマニュアル望遠鏡で撮影してみたい天体の絞り込みが容易になりましたよ。


