小学校英語講師、英語指導歴9年
2000人指導
小中学校の英語専門 | 絵本多読講師Sachiです。
小学校の英語学習の現状から、中学英語にスムーズに進めていくために中学英語の苦手がなくなるコツを伝えていきます。
ご訪問くださりありがとうございます。
小中学生 | 英語学習に迷ったらコレ！
小学校で英語が始まることで、
「どんな学習をしたらいいのか迷っています…」
と思っている方はいませんか？
私がおすすめする学習はコレ！！
『英語絵本を読む』
絵本といっても、いろんな種類がありますが
学習を手助けしくれる本がたくさんあります！
まずは、英語の土台をつけるための本がいいので、
フォニックスやサイトワードを取り入れた本を
オススメします。
選ぶ基準としては。
年齢や好みによる
まずは興味のあるものでいいです。
ノンフィクションの本やストーリー性のあるもの、
レベルに合った本を楽しんで読めるといいですね。
例えば、動物についての本を選んだら
日本語の音と似ているもの、そうでないものが
ありますが、それだけでも英語のインプットが
増えます。
３語程度の単語の文が書かれた本から始めて
少しずつ長い文を読めるようにしていくと
英語の正しい表現が身についてきます。
例えば、
I see a cow.
I see a sheep.
I see ~. のフレーズがいくつも出てくるので、
何を表現しているか、感覚をつかんできます。
こんな風に、たくさんの定型文で学習する本が
あるので少しずつ英語に慣れるには最適です！
年齢によって学習能力も異なりますが、
読める単語や文章が増えてくるので、
楽しく続けられますよ♪
英語絵本を取り入れたことで
英語が聴けるようになった、
スラスラ読めるようになった、と
できる！わかる！ということが増えました。
という声も聞こえてきます。
絵本に付属されているCDなどの音源を聞いて
読むと、リスニングの力もつきますよ
意味が分からない文章も、絵から推測して
どんなことを言っているのか想像して
読むようになり、
文字に慣れてくると、書く学習をするときも
リーディングの力が土台となります。
いろんなことを詰め込んでやるより、
絵本でインプットを増やすほうが
自然な英語を無理なく取り込めるようになり、
勉強というプレッシャーも減って
楽しんで読んでもらいたいです
英語絵本と聞くとハードルが高く感じることが
あるかもしれません。
抵抗がある人は、図書館などでどんなものか
手に取って見てみるのもいいですよ！
絵本で楽しむ英語の世界を体験してみて下さい！
1日１０ページ程度の絵本を毎日読むだけで
かなりの語数のインプットになります。
どんな本がいいか、
絵本の紹介など、次回の記事でお伝えしますね
絵本を読むために、アルファベットやフォニックス
などを身につけ、単語の意味も覚えて読めるようになるためのサポートをしていきます。
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