ご訪問くださりありがとうございます。
現小学校英語講師、英語指導歴9年
2000人指導
小中学校の英語専門 | 絵本多読講師Sachiです。
小学校の英語学習の現状から、中学英語にスムーズに進めていくために中学英語の苦手がなくなるコツを伝えていきます。
小中学生 多読で「使える英語」を身につけよう
小学３年生から学校で始まっている外国語学習（英語）、
子供たちに使える英語を身につけさせたいですよね。
親世代の私たちのころとは英語を始める年齢が早くなりましたね。
どんな英語力をつけてもらいたいですか？
『多読』で英語に自信を持てるようになる力をつけてみませんか？
多読の良いところは、たくさんあります。
・語彙が増える
・言葉の使い方がわかる
・スラスラ読めるようになる
・英語を英語のまま理解できるようになる
・リスニング力が上がる
・発音が上手くなる
などなど…。
大まかにいうと
①大量のインプット
多読では、内容がわかる簡単な本からスタートしますが、
わからない単語も文中に何度も出てくることで、文脈や絵の描写で推測して読めるようになります。
覚えようとしなくても自然にインプットされていくのです。
②英語を読んでわかる力
学校で学習した知識を用いて本を読むことで、さらに文法や単語を定着させることができます。
英文の語順に慣れて、長い文章でも文の構造がわかるようになってくるので、一つ一つの単語の意味を調べなくても内容をつかみ取ることができるようになります。
③英語脳が育つ
文を大量に読むことでインプットが増し、日本語の訳を介さないで英語を英語のまま理解できる力がつきます。
英文の情報を早く処理できるようになり、リスニング力もついてきます。
聞く力と読む力がつくことでアウトプットに繋がり、
使える英語（自分の考えや意見を言える）が身についてきます。
ただ、多読は慣れるまではおうちの方のサポートも大事です！
小学校では読む学習は少ないので、ご家庭で続けていくことは重要です。
小学校から多読を始めてコツコツと続けていけば、中学校以降の英語学習にスムーズにつながります
ぜひ試してみてください。
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何かを始めるときは勇気がいると思います。
私も同じようにいろんなことに挑戦したり失敗したりしてきています（今もそうです！）。
「ちがったな」と思うことも気づきの一つで、先に進むことができるきっかけになります。
英語も何から始めたらいいか。。
と考えるより一つずつアクションを起こしていくといいと思います。
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