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現小学校英語講師、英語指導歴9年

2000人指導

小中学校の英語専門 | 絵本多読講師Sachiです。

 

小学校の英語学習の現状から、中学英語にスムーズに進めていくために中学英語の苦手がなくなるコツを伝えていきます。

 

『小学英語』→『中学英語』をよりスムーズに

 

毎年、多くの中学校では、新学期に各学年実力テストが行われています。

中2,中3学年はもちろん5教科実施されますよね。

新中1年生は、以前は4教科だけ実施されていた学校も、5教科(英語を含む)実施されたところもあるようです。

小学校で学習した実力が図られるということですよね😨

 

このように、英語科は小学校で「教科」として扱われている、ということがわかります。

子どもたもテストがあるとなると焦ってしまいますよね。

そのために、小学校の時の学習をしっかりやっておく必要があります。

 

「英語のテストがあると知らなかった!!」と、焦らないために準備しておくことの一つに「書くこと」の練習をおススメします。

なぜなら、小学校の授業では聞く・話す活動に比べて、書く活動はとても少ないのです。

小学英語の「書くこと」のゴールは、

「語順を意識しながら音声でで十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現を書き写すことができるようにする。」

これを基礎に「自分のことや身近で簡単な事柄について、例文を参考に、音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現を用いて書くことができるようにする。」

なので、見て書き写すだけにとどまることが多いです。

中には、単語と単語の間のスペースを空ける、ピリオドを付けるなどの基本的な書き方を知らない、ということもあります。

学年末には、中学校の学習に向けての文の成り立ちや複数形に触れることもありますが、書くことに慣れることをおススメしたいです。

 

中学に入学した最初の時期は、授業はゆっくり進みますが、だんだん覚えることも増え、授業の速度も速くなっていきます。

テストの問題を解いたり、授業でノートに書き写す時、ゆっくり書いていたら時間が無くなることもあります。

書くことに慣れておきましょう♪

 

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