今年は梅雨入りが例年より早く、ここのところ雨が降ったり止んだりの毎日です。

 

今回は、中学英語が2021年度より変わることを少し書いていきます。

 

①2020年、小学校5・6年(高学年)での英語が教科となり
それに伴い中学英語も小学校での学習と接続する学習内容に教科書が改訂されています。
 

②小学校で英語の4技能 聞く・話す・読む・書く を中心にした学習に加えコミュニケーションをとる 自己表現や思考力というところに力を入れていきます。
そのため、学習する単語は中1で1200語→1600~1800語に増え文法も高校の内容を学習するようになるなど、学年順に前倒しとなってきます。
 

③今までの 教科書を読む、問題文を解くというだけでなく、自分で文章を組み立てたり、即興で対話したり、発表することが多くなります。

このように、英語学習は将来の世界に通ずる総合的な力を身につけるため、単語・文法・読解だけの学習ではなくなります。


当教室では、「学校で学ぶ英語」と「4技能を身につけ、自己表現のできる英語」のバランスの取れたレッスンを目標に教えていきたいと考えています。



 


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