モーションキャプチャーでの撮影は終わったが
CG合成のためのブルースクリーンでの撮影が始まった

ここでジュリが参加となる


役どころは蓮の上司でもある捜査官長だった


室内や窓から写る街中などはCGのため
家具などはジュリが座る椅子以外無いところで
蓮が捜査報告のシーンや 指令を受けるところ
キョーコを交えての話し合いなどが撮影される


「やっと家族での撮影に入ったわね
2人が本当の姿じゃないのが ちょっと残念だけど」

とジュリが微笑む


「お父さんも居れば 更に凄かったですね」と苦笑いをする


「また次回 機会があれば頼み込んで出させてもらうわ
あの人だけ出れなくて悔しがってたし」と笑った


「その時には俺も久遠で出れるように頑張りますよ」


「そうね 楽しみに待ってるわ」


ジュリの撮影が終わると一番の見所になる
一番派手な映画の最後に繰り広げられる戦闘シーンの
撮影に入る


今まで以上にエキストラの人数も多く今回は3桁の人数が集まった


「多いですね。。 こんなに大掛かりは初めてで緊張する~」


「俺も流石にこの人数は緊張するな・・
しかも先頭に立って俺の背後にこれだけの人数を引き連れるとか
足震えるかも」と苦笑いをする


「私も蓮の隣でそれするんでしょう?
わぁ~~ ダメ。。出来るかな。。」


爆破のシーンも交えて近未来な設定ではあるが
主役の2人は日本刀という井出達で戦いが進むにつれて
2人の服もボロボロで汚れていく


監督に言われた通り蓮の上半身は全てではないが肌が露出し
鍛えた体が見えていた


「先頭に立って戦う人間が体出来てないと見栄えもしないし
武器を振り回してるのが納得も出来ないし
本当にここまで体が出来てて良かった・・・」


「後ろの人達のが強そうじゃ 見栄えしませんもんね」
とキョーコも笑っていた


数日間かけて派手なアクションの戦闘シーンを撮ると
後は編集にかかるため

蓮とキョーコによる俳優陣の仕事は終わった


「思ったよりかかったね」


実際 日本とアメリカでの移動と撮影や
モーションキャプチャーなど様々な撮影を行い
半年では終わらず10ヶ月近くかかっていた


社は早速事務所に連絡をし映画の撮影が終わった事を伝えると
製作側にも連絡を入れるので2人とも近いうちに
日本に帰ってきてほしいということになった


「ただ帰ってきてって言うのも日にちが決まってないと
帰りにくいですね」


「ある程度日程が決まったら動くか?
撮影もまだ始まってないんだし」


「そうですね 帰るというよりも荷物も全てこっちなので
僕達からすると出向くって感じですからね」と笑う


「そうか・・ そうだよな 荷物も全てこっちなんだもんな」


「そうなんですよ 一応家があるんで寝泊りには困りませんが
本当だったらホテルで待機っていう扱いになりますよね」


「それ製作側に伝えて日程決めさせるように伝えておく」


「助かります」と蓮が微笑む


社は早い方が良いと思いその事について早速事務所に連絡をし
松島主任に直に伝える


そしてこの日は社をアメリカの家に招待をし
久々にキョーコの料理を振舞う


「凄いな・・ 流石ビバリーヒルズっていう家だな・・・ 」


「俺の家ではありませんけどね」キョーコも一緒に蓮と笑う


「母親が特に引越しを許してくれないので」


「えっ!? 何で?」


「母親がキョーコを強烈に気に入ってるので
手放したくないらしいんですよ・・・ 」微苦笑を浮かべた


キョーコがキッチンに篭り蓮と社が話をしている間に
料理を作り終わると2人をダイニングに呼び
久しぶりに3人で食事をする


「かなり久しぶりにキョーコちゃんの料理食べたけど
相変わらず美味しいね 蓮が羨ましいよ・・・」


謙遜するキョーコを尻目に蓮が自慢げに話しをし
それを聞く社は上の空ではあるが
一応聞きながら楽しい食事の時間は過ぎていった


撮影が終わり日本に戻る事や連絡を待っている事もあって
社にはホテルはチェックアウトしてもらい
蓮の家(というよりは親の家)に居てもらう事にした


「2人の邪魔をするような事になってごめんな・・・ 」


社が申し訳無さそうに言うと


「いえ 全くそんな事無いですよ
人が居ようが 俺 全く気にしませんから」と蓮が笑う


「そうだよな・・ 撮影をしててもそうだったもんな・・
キョーコちゃんも大変だね」と微苦笑をする


「流石に慣れました」と微笑む


住んでいる人数よりも多い部屋数のこの家は
ゲストルームもいくつかありそのうちの1つを社に選ばせ
使ってもらうことにした


「各部屋にもシャワーとかあるとかホテルみたいだな」


「まぁ 好きなようにリビングでもキッチンでも使ってください」


「うん ありがとう」



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とってもご無沙汰して申し訳ありませんでしたo(_ _*)o

本当は月曜辺りには復活をしたかったのですが

徹夜続きで1日が40時間という生活をしていたせいか

火曜は15時間くらい寝てしまいましたヘ(゚∀゚*)ノ


おかげでボケボケで脳ミソ充電中・・・(´Д`;)


前のように更新の数は多くは出来ない&

毎日出来ないこともあるかもしれませんが

これからもまたよろしくお願いしますo(_ _*)o





こんなblogに毎日のように来て頂いてる皆様


ここ数日UP出来ず 本当に申し訳ありませんo(_ _*)o



急な仕事が入ってしまい続きが書けません・°・(ノД`)・°・


ストックがあればUPしたいのですが


GW辺りからそこそこ忙しくなり


一昨日は寝ずに32時間 現在も先程24時間経過・・・・


で 仕事していたという有様です(>_<)



今週末or来週には仕事も終わりそうなので


話しが途中で大変申し訳ないのですが


それまで更新無しということで・・・(_ _。)



来週には必ず更新出来るように頑張りますので


またよろしくお願いしますo(_ _*)o






真っ赤になったキョーコが


「蓮さん おやすみなさい。。//」


「お嬢様 おやすみなさい」


立ち上がり一礼をして微笑むと蓮が部屋から出て行った

廊下に出ると社が居て


「おい 今日はだいぶ長かったな」とニヤニヤしていると


「ああ あのオヤジのせいで泣いていた」


「あからさまに嫌がってたもんな・・ 可哀そうに・・
今は大丈夫なのか?」


「笑顔に戻ったし 大丈夫だ」


「へ~ どんな手を使ったんだか」と興味津々の社に


「あぁ kissした」


「おい!! お前手出すの早すぎ!」


「今日が始めてじゃないし 許可は貰ってるから大丈夫だよ」
と笑った


「流石だな・・ お前相手じゃ誰でも落ちるよな・・」


「そんな事より気になる事があるんだ
社 調べてほしいんだが」


「ん?調べるって珍しいな 何か重要な事でもあったのか?」


「彼女の籍がこの家に入っていない
あのオヤジあれだけ溺愛してるのにおかしくないか?」


「ってことは前の苗字のままって事か・・おかしいな
分かった 調べておく」


「何か企んでそうなんだよな・・
あと数ヶ月の辛抱っていうのも気になる・・・」


着替えを済ませベッドに横たわるキョーコが未だに顔を赤くし


蓮さんの感触が残ってる。。
頬擦りした感触 背中に回した手の感触
そして唇。。 私どうしたんだろう。。


蓮も社と話をした後 自室に戻り
先ほどのキョーコとの事を考えていた


抱きかかえるとあまりの軽さに驚き
強く抱きしめたら折れそうな体
そして手と唇に残る感触
早く 自分のものにしたい・・・



翌朝
早めにキョーコの部屋に行くとキョーコが既に起きていた


コンコン
「蓮です おはようございます」


「あ どうぞ」


「物音がするのでまさかと思いましたが 随分早いですね」


「あの人に会わないように早めに出ようと。。」


「でも まだ仕事にはだいぶ早い時間ですよね?」


「それでも会いたくないので
さっさと家を出て外で時間を潰そうと。。」


「分かりました お供しますよ」と蓮が微笑み


蓮が早速社に電話をするとすぐやってきて3人で出る事にした


「蓮さんも社さんも私のわがままですいません。。」


「たまには外っていうのも良いですよね」と社が言う


「あ 行きたいカフェがあるのでそこ良いですか?」


「どこですか?」


「代官山の西口でアースカフェっていうんですが
ここなんですけど」


そう言って自分のmap表示したスマホを渡すと
蓮が運転手に伝えるとそこに向かった


あまり時間もかからずその場所に着いた


「へ~ 名前が同じだからまさかと思ったけど
日本にも出来たんですね」


「蓮さんご存知なんですか?」


「あぁ アメリカに何店舗もありますよね?
アメリカのは何度か行った事があるので」


「本当は本場の行きたいんですけど 最近日本に出来たと聞いて
ぜひと思ってたんですよ 羨ましいです」


「それじゃ いずれぜひ一緒に」と微笑むと


「そうですね 機会があれば」と笑った


3人で店の中に入るとキョーコが外に出て行ってしまった


「お嬢様 どこへ!」


コンコン 車の窓を叩き

「ご一緒しませんか? いつものお礼ですご馳走させてください」
と言って運転手に声をかけていた


「あ・・すいません それじゃ車をそこに停めてきます」


「帽子は外してきてくださいね」と微笑んでキョーコが待っていた


「お嬢様 どうなさったんですか?」


「運転手の方を1人残すのは失礼です なので誘ったんです」


目の前の駐車場に車を停めたのですぐ運転手がやってきた


「何か私まですいません」


「いいえ みんな一緒のが楽しいですよね
さっ 中に入りましょう?」と笑った


この光景を見た社と蓮が驚いていた


「良い人過ぎるだろう・・」


「だろう? 人として素敵な人だよな・・」蓮が嬉しそうに見ていた


「蓮さん 社さん 早く!」


「「あっ はい!」」


4人分のコーヒーと2人分のオムレツと2人分のエッグディッシュ
そして2人分のパンを頼み キョーコが支払いを済ませ
4人で食事をする


「お嬢さん ホントにすいません」


「いえ お礼と言っても安すぎますね。。こちらこそすいません」


偏る事無くキョーコが3人に話かける


「皆さんお若いんですね。。」


「この職につくには俺達 若すぎるかもしれませんね」
と3人が笑う


ちなみに運転手も社も本当は蓮の付き人だ


「私もアメリカの行ってみたいな。。」


「何でそんなに行きたいんですか?」


「料理を見て興味が湧いたんですよ

あっちのはオーガニックでやっていて

アイデアメニューも結構あったし
残念ながら日本には無いみたいで残念でした」

と微苦笑をした



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LAにあるアースカフェが代官山にOPENしたので

ちょっと出してみました(〃∇〃)