洗濯機を借りて溜まっていた洗濯を社がさせてもらっていると
それを見ていたキョーコがアイロンは苦手という社の変わりに
やってあげることに
「アイロンって難しいですからね
慣れないと時間ばかりかかっちゃうし」と笑う
「キョーコちゃん流石だね・・・ 家事は何でも出来るんだ
本当に蓮が羨ましいよ」と微苦笑をする
「社さんも早く 結婚しちゃうとか」
「ん~ こんな仕事してると出会い無いからね」とシミジミ言う
「敦賀さんと並んで歩いてるとこを何度も見ましたが
みんなイケメンが揃って歩いてるって見惚れてましたよ?
社さん本気で探せばすぐじゃないですか?」と微笑む
「あはは またまた・・ みんな蓮を見てでしょ」と笑う
「いえいえ 本当ですっ!」
何やらリネン室で楽しそうにしてるのが気になる蓮は
「何話ししてるの?」
「あぁ 社さんモテるのに何で結婚しないのかな?って話しを」
「そうですよ 社さん男から見ても魅力あるんですから」
と言いつつ背後からキョーコの腰を抱いていた
というのも相手が社という事で心配することではないのだが
2人で楽しそうにしゃべっていてちょっとヤキモチを妬いていた
アイロンも終わり社も蓮たちも部屋に戻り寝ることにした
「さっきは相手が社さんだから心配することじゃないのに
俺が居ないところで楽しそうなキョーコの声が聞こえて
嫉妬したよ」
「社さんがアイロンをぎこちなくしてたんで
手伝ってただけですよ?」と微笑む
「分かってるけどね」
と微笑み優しくkissをし抱きしめられ夜が更けた
翌日朝食をお気に入りのカフェに行き3人で食べることに
「蓮とこうやって外に出歩いて顔出ししてカフェとか
日本じゃ考えられないな」
「俺達もこっちに着たばかりのときはそんな事言ってて
毎日のように出歩いてましたね」と笑う
その後食材の買出しでファーマーズに向かい
「男の俺が言うのもおかしいけど
こういうとこでも面白いな」と社が笑う
それから2,3日は事務所から連絡が来ずその間に
社を連れて今までキョーコと行った場所などを
観光がてら回って遊んでいた
そしてようやく事務所から連絡があり
来週にでも日本に来てほしいということになり
3人で日本に戻ることに......
日本に戻ると早速3人で事務所に向かい
社長を混ぜて映画もさることながら今後について話し合う
「まずは辻が花の映画を製作側と話し合うのは
明後日の午後からだ」
「「はい」」
「そしてお前達の事なんだが」
「アメリカで撮っていた映画
あれで2人の素性が旨い事にばれるからそれを使いたいが
上映は冬辺りか? それでどうだ?」
「ここまで来たら僕はそれでも構いませんよ
それに彼女も公開日近くには20歳になる事だし
親の許可もいらなくなるのである意味好都合です
キョーコどう?」
「私は敦賀さんに従います
事務所のおかげでこうしてずっと一緒に居れましたし
何よりも敦賀さんと同じ意見ですが
20歳になれば許可が必要ないので」
とキョーコが微笑んだ
「しかも辻が花の撮影のスケジュールによっては
あの映画の公開前後に撮影が終わるかもしれない」
「それなら好都合ですね」
それからしばらくして事務所での話し合いは終わり
今回も以前蓮が住んでいたマンションを住処として
日本に滞在することになった
2人マンションに戻ると
「日本にはどのくらい居るんでしょうかね?」
「明後日の製作側との会議で話しを聞かない限り
スケジュールがさっぱりだね」
「私 髪を戻した方が良いかと思うんだけど。。。
蓮はどう思う?」
「やっぱり日本に来ると蓮って呼ぶんだね」
と肩を揺らし笑った
「この家でその風貌だし 久遠って感じ全くなしです!」
「おかしいなー LAでもこの姿なのに?」
「LAだと英語だし 久遠って思えば久遠ですよ?」
「まぁ この部屋の中だとイメージが強すぎるのかもしれないね
それで髪だけど 会議の後でも良いんじゃない?
撮影がいつからかも分からないし」
「たしかにそうですね。。。 じゃ そうします」と笑った
翌日はオフの日ではあるが 日本であまり出歩く事も出来ず
このまま何日間滞在するのかも分からない
持ってきている服で足りない場合は買い物に行きたいところだが
それもまだ分からない為 外出は食事を社長宅に行くくらい
「ん~ 何もする事ないのも困るね」と蓮が微苦笑する
「そうですね。。。
この部屋には私物も 持ってきたものしかないし。。。」
「そうだ! 俺も変装してデートにでも行こうか?」
「えっ? ばれませんか?」
「俺が目を裸眼にして金髪にして
君は黒髪のロングにするってどう?」と笑う
「日本では全く出したことない風貌ですね」と笑った
「よし ばれたらばれたで 試しにやってみようか
んじゃ 早速用意してまずは事務所に行こう」
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この話もどう終わらせるか迷ってきたので
そろそろ畳みかけようかな・・・ と(´Д`;)
どうも後半の話しを書くのが苦手な自分
書いている本人がこれでどうする!!
と自分に叱咤激励(-"-;A