昨日恋を意識した相手である敦賀さんに告白してもらったけど
嬉しい気持ちはあるけど 優しく出来ない。。
女性? 俺がキョーコ以外を乗せるわけが無い!
でも明らかに女性の匂いだ・・
俺は昨日 何をしたんだ
助手席をただ見つめていると 日に当たって光る髪を見つける
ウエーブのかかったロングヘアーだ
キョーコよりも長くて赤に近い
昨日・・
数十分はかかったのか しばらく思い出そうと考える
昨日は俳優の仕事があった
家に帰るのに車に乗って・・ 車に乗って・・ 車・・ !!
俺はキョーコではない女性を乗せた
しかもその時たまたま誘われてその誘いに乗って
それでその現場を見られた・・ キョーコ いや最上さんにっ!
焦った顔をした蓮が早く家に戻ろうと そして電話をしようと
蓮が急いで家に向かい車を止め急いで部屋に戻ると
キョーコはまだ着いていなかった
そしてすぐ社長に電話をし 今思い出してる事だけを報告する
「蓮 おめー 馬鹿だろう?」
「はい・・」
「で 用件はなんだ」
「車を 買い替えたいのでお願いしたいんですが」
「そんな毎回その度に買い替えてられねーぞ?」
「いえ もう2度としません!
今信用を無くしてて・・ これ以上は出来ません」
「で 車種はなんだ」
今と同じメーカーで色々話しを進め
社とキョーコの3人が乗る事を考えると4枚ドアーが良いと言う事で
年齢的にもそれなら4駆の方が良いだろうと言う事で
4駆を注文してもらう事になった
「しばらく時間もかかると思うぞ」
「はい・・」
社長との話しを終わらせ電話を切り数分でキョーコが帰ってきた
「おかえり!」
「お邪魔します」
キョーコがそのままキッチンに向かい
買い物をしてきたのか冷蔵庫に入れていた
そこに社長から電話がかかってきて蓮が寝室に行き電話を取る
「納車なんだが 半年~10ヶ月はみないとダメみたいだぞ」
「え!? そんなにですか・・ それは無理です」
「しょうがねーな うちの1台貸してやるから
その間 それでも乗って待ってるか?」
「良いんですか? 助かります」
「それじゃ後で車を届けさせる」
こうして今の車を手放す事になりまずは1つ解決になった
リビングに戻りキョーコと話をする
「キョ・・ 最上さん」
「最上さんになったんですね どのくらい思い出したんですか?」
「俳優の敦賀蓮 そして昨日の駐車場での事を思い出した」
「そうですか。。それならもう大丈夫そうですね
だったら私は帰ります」
「いや 待ってくれ! 話がついてない
俺が好きなのは迷惑なの? それとも嫌いなの?」
「好きでした 昨日までは...... 今は分かりません。。」
チッ・・ 昨日までってあの事で俺は嫌われてしまったのか・・
蓮が自分の失態を脳裏に浮かべ顔を歪ませる
「どうしたら 許してもらえるの・・」一点を見つめ蓮が呆然する
「許すも何も 振られたのは私なんですから」と苦笑いをする
「俺 告白したよね? 君の事が好きだって
どうして振られたって事に」
「だって好きだと思ってた人が 女性を連れていたんですよ?
誰が見ても振られたのは私だと思うんですけど?」
明らかに顔はセツのようだった
どうしたら・・
そこに社長から電話が来る
「もしもし はい 今行きます」
「社長が今下に来た すぐ戻るから待っていてほしい」
久遠なのかカインなのか さっきまでとは違う蓮になり
駐車場に向かっていった
車を入れ替えすぐ家に戻った
良かった・・帰らず待っていてくれた・・
「ただいま」
「おかえり。。なさい」
「分かった
昨日までは好きで居てくれて今はどっちか分からないんだよね
でもあの後 朝も含めて抱きしめてkissをしたが受け入れられてる
なら俺の思うまま行動するけど良いよね」
「。。。?」
-------------------------------------------------------
4ドアーで同じ車種となると4駆が一番良いかと(-"-;A
他にも一応あるんですけど
蓮ってまだ若いしあの車種の4ドアーはデザイン的に
ちょっと年齢層高いイメージが自分にはあるので。。。
というのも知り合いで乗っている人が居るのですが
50手前でファミリーカーとして使っていてそのイメージが。。