「キョーコ 君は父さんと母さんと一緒に住みたい?
アメリカで」


「はい。。出来ればそうしたいです
このドラマが終わったらまた行こうとしていたし」


「この仕事ずっと続けて行きたい?」


「今はそうですけど 先は分かりません」


「どっちでやって行きたい?日本とアメリカ」


「それは考えた事無かったです。。
でも住むのはアメリカに住みたいので
出来れば向こうでが一番良いんですけど。。」


「キョーコは俺と離れて暮らす事出来る?」


「今こうして抱きしめられてて言われると無理です
離れたくない。。」


蓮の胸につけた顔を摺り寄せる


「はぁ・・」蓮が大きくため息をつく


「どうしたんですか?」


「そんな台詞言われて 俺の胸でそんな事されて
俺 かなり我慢してるんだけど...」


また反転をし蓮が上になると


「愛おしくてしょうがないんだよ・・」


頬にkissをしそのまま首筋や胸元にkissと甘噛みをすると
唇にkissを始める


「ほんと。。に?」


「やっと分かってくれたのかな
君が思っているよりも俺は君を愛してる」


「普段 君が俺に意地悪されたとかいう あれは嫉妬だよ 
他の男としゃべるだけでもあんな感じ おかしいよね」
蓮が苦笑いする


「そう。。だったん。。ですか。。?」


「男性だけじゃないよ?女性にだって」


蓮から色んな事を聞いていて本当に愛されてる事を
少しづつ理解し始めていた


「どうするかな・・ 俺もそろそろ覚悟決めるか・・」


「どうしたんですか?」


「俺アメリカからこっちに来た理由 言ってないよね」


「はい。。」


「これ聞いて嫌いになっても離さないからね」と笑うと


「どんな理由なんですか」とつられて笑う


そして荒れていた久遠の話をする
そして社長に連れて日本に来た事も.....


「カインは演技じゃないんだ あれが久遠 本当の俺」


「じゃ 今こうしてしゃべってる敦賀さんは

演技してるんですか?」


「君の前で演技はしないよ 

多分これが定着しつつあるんだと思う
ただ何かの拍子で奴が現れる事もある」


「セツに接してる時の俺 久遠だった?」


「いえ 言葉とかは多分演技してるのかと思いましたが
今思えば目線とか態度は敦賀さんでした」


「愛してる君には久遠は何もしないからね・・
10年前から君を思ってるんだし」


「それで覚悟って何ですか?」


「そういう理由があって日本に居るけど
アメリカに挑戦しにそろそろ行こうかなって
日本だけでも良かったけど君の事思うと行く事に決めた」


「君がさっき言ってくれて嬉しかったけど
俺も君と離れて暮らすなんて無理なんだ
ホームステイの間 どれだけ心配だったか知ってる?」と笑う


「いえ。。全く。。」

敦賀さん心配してたんだ。。


「ライアンは昔から知ってるんだけど
昔の彼は女癖が悪かったから君に手を出すんじゃないかって・・」


「私には興味なかったんですよ 全くそういう感じ無かったし」


「いや 昨日聞いたけど君に興味持ってるって・・言ってた
多分 父さんと母さんが君を溺愛してるから出してないだけだよ」


「そんな。。」


「絶対2人にはならないで」

蓮が心配そうにキョーコを見つめていた


「はい」と言って微笑む


気持ちが通じ合えた2人が抱き合いまったりしていると


「そういえば 社さんから連絡無いな・・」

枕元に置いた電話を見る


「ちょっとかけてみるね」


「はい」


キョーコを抱きしめたまま

キョーコも蓮の胸元に顔をつけたまま
蓮が電話をかける


「もしもし 蓮ですけど 午後って何時からでしたっけ?」


胸に耳を当ててると敦賀さんの声が響いてくる
耳から直接聞く時と違って全身で聞いてる感じがする。。


「え? そうなんですか」蓮が笑う


「分かりました 最上さんにも伝えておきます それじゃ」


「えっ? あぁ そうです はい 後ほど」

少し照れくさそうな蓮が電話を切る


「どうだったんですか?」


「何かお祭りらしくて 撮影が出来ないらしいんだ」と笑う


「え?」キョーコもさすがに笑う


「音とか拾っちゃうらしくて 明日ももしかするとダメかも
って言ってた まぁ出来たら連絡は来るらしいけど」


「そういえば そういう季節ですね。。」


「何かタイミング良かったな・・ 君とまだこうしていられる」

蓮がキョーコの頬やおでこにkissをし首筋を甘噛みする


「敦賀さん。。」


「敦賀じゃないよ」


「あ。。蓮。。さん」


「あれ?そっちになったの?」と微笑む


「黒髪なんで何となく。。」と微笑む


蓮に唇で顔中と首をなぞられながら

目を閉じながらキョーコが話をする



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