翌日キョーコが2人より先に起きて朝食の用意をしていると
ジョシュが起きてきた


「キョーコ おはよう」


「あ ジョシュおはよう~

良かったら久遠起こしてきてくれない?」


「okay」


「久遠 キョーコが起きてだってさ」


「あー・・ で 何でお前が起こしに来るんだ」と苦笑いすると


「今 俺も起きてきたんだけど 手が離せないんじゃないのか?
何か作ってたし」


「分かった 今行く」


しばらくして久遠が起きてくるとキョーコの背後に抱きつき
首にkissをし


「おはよう キョーコ」


「おはよう~ あとちょっとで出来るから待っててね」

と言われてリビングで男2人が座って待っていた


「なぁ キョーコって料理上手いんだっけ?」


「うん かなりな」


「へ~ 楽しみだな~」


まさかこんな形でジョシュに食べさせるとは思っていなかったが
かなえの事を好きになった今では

あまり気にしないようにしていた


「なぁ 昨日の事 気持ち変わってないよな?」


「あぁ かなえの事? 1日で変わるわけが無いじゃん」と笑う


そして朝食が運ばれ


「ジョシュの好み知らないから パンにしちゃった」

と言い パンやサラダ・オムレツ・スープなどが運ばれてきた


「理想的な朝食!!」とジョシュが嬉しそうだった


「そういえば 久遠とかっていつもどんなの食べてるの?」


「キョーコは色んなの作れるから何でもだよ

ただ和食が結構多いかもな」


「へ~ 朝から寿司食うの?」


「「あははは」」2人が笑う


「朝からお寿司は無いよ?」とキョーコが言う


「ジョシュ お前和食って寿司しか無いと思ってないか?」


「他 知らねーし」ジョシュがふてくされた


「今日の夕食は和食作りますね」とキョーコが微笑んだ


そして朝食が済むと

キョーコと久遠は同じブランドの服を着て用意をし
迎えが来たので社長のところに3人で移動をした


「久遠はちょっと時間かかるかもな」


そういうと久遠だけが連れて行かれ

しばらくジョシュとキョーコが待っていると黒髪の久遠が現れた


「ぉ CMの時のか」


「そうらしい しかもウィッグじゃなくて地毛」


「ぇ?染めたの?」


そして社長が
「久遠はその仕事をしている時は蓮という名前でやってもらう
父親の存在は隠した方が良いだろう?
復帰するわけじゃないんだったらさなお更だ」


「ですね」


「そう言う事で 目はブルーのままだが久遠は蓮
ジョシュアはジョシュで良いのか?」


「ええ 構いませんよ」


「それで数日間は3人で行動を共にしてもらう
X'mas商戦で出したあのCMが思いのほか人気あってな
しかも滅多にTVに出ないキョーコも一緒だから

3人一緒のが良いだろう」


「で 久遠とキョーコの仲は公表するなよ?
事務所としてはOKしているが十代というのは日本では若すぎて
叩かれる恐れがあるからな」


「分かりました」


「一時的という事だから 雑誌のインタビューとTVが数本だ
そんなに忙しくは無いと思う まぁ頑張ってくれ」


部屋を出ると駐車場に向かう


「3人一緒だと 昨日買ったこの靴履いてて良かった。。」


「何で?」と久遠が聞くと


「だって2人とも背が大きいから 並ぶと差が。。」


「俺とだと30cm以上違うしな
でもそれだと170くらいにはなってるの?」


「それ以上にはなってると思いますよ?」


「どれ?」と言っておでこにkissすると

「そうだね しゃがまないで良いね」と笑う


「もぅ/// ばれたらどうするの」とキョーコが恥ずかしそうにする


「おでこなら大丈夫じゃないの? 俺たち外人だし」


「そうだね 外人なら大丈夫だけど

私だけだったら怪しまれるかも?」


「あ・・そっか・・ 久遠気をつけろよ」


「他の女とか嫌だし しょうがない我慢するよ・・・」


「ジョシュもだよ? モー子さんの事好きならそんな事すると
信用無くすよ? 日本にそんな文化無いんだから」


「そうだった・・ 俺も頑張るよ・・」


そして3人TV局に着くと

早速キョーコはスタッフに挨拶をしに回り
番組の台本を貰って久遠はジョシュに説明をしていた


そこに 久遠の獲物が登場


「よぉ キョーコじゃん」


キョーコが完全にスルーすると


「何だよ!シカトしてんじゃねーよ!」とキョーコの手を取る


その瞬間に久遠が松太郎の腕を掴み


「うちのお姫様に何してんだ? 手 離せよ」

といきなり闘争心むき出しで松太郎に食ってかかる


「何だ こいつ いてーな! 離せよ!」


英語でキョーコが

「こんな馬鹿相手にする事無いから 行こう?」


「キョーコ・・」

頬に手を当て尚にわざと見せ付けるようにキョーコにkissをする


「へ へ~ イケメン2人連れて良い身分になったな」


と松太郎が同様しつつ言うがそこもシカトで
キョーコを囲むようにジョシュも横に並びキョーコ達は歩いて行った



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