「何でだよ 何で俺じゃ無理なんだよ!」


「無意識にやってるんだろ? 今回誤解とれてもお前の事だまた数日で告られるだろう? で またそんな場面を見られるわけだ
一生信じてもらえないかもな~」


「どう見てもあの子 かなりの純粋な子って感じだし実際そうだろ?」


「うん・・ 挨拶のkissでさえ真っ赤になるよ」


「あの年でマジ!? うわ~ 良いなぁ可愛いじゃん!
と言う事で 諦めるんだな お前じゃ無理だよ」


久遠は1人カフェテリアに行き考えていた


はぁ・・ まさか学校でこんな事になってるなんて何よりもあの場面見られたのはやばかった!
顔を下に向け頭を抱え込む


ジョシュ談
(そうそう これサイトに張ってあったんだけどこれで更に増えたらしい)


何のことだ?見てみるか

持ち歩いているPCに電源を入れさっきのサイトを見てみる


このキョーコの写真良いな。。後で貰おうっと じゃなくて!
これか? URLがあるけど何だ?


「ぇええええええええ!!」


あまりの驚きで普段クールを装ってる久遠が突然立ち上がり叫ぶ
それを聞いたカフェテリアに居た全員が久遠を一斉に見る

ここ出よう・・


車に戻り車の中でさっきのURLにアクセスをしもう1度見る


CMに出てたのか・・ すげぇ可愛い・・///

他は?ていうか事務所検索してみるか...


キョーコが無い!? だったらぐぐるか
京子?これかな?見てみるか...


そして京子としてやっている事が分かったがタレントでも女優としてもきちんと活動しないのにファンが居て人気がある事が分かった


頭をガクっと下げ

嘘だ・・ これじゃ更に手が出せない・・

しかも見た限りじゃ化粧品の専属やってるっぽいな

そして更に検索をすると飲料水など他にもCMに出ていて雑誌のモデルなんかもしていた


【絶賛!見る価値大!】ってなんだ?


久遠が見るなりフリーズをし しばらくすると

キョーコ・・なのか!? 綺麗だ・・美しすぎる・・ 良い意味でこの世の物とは思えない...


PCの画面の中のキョーコを触ろうとPC画面を触っていた


実は久遠が見つけたのは尚のPVでやった天使だった
年相応に見えない大人っぽさと美しさに久遠は時を忘れリピートしていた


これはこの大学のサイトにも張ってないか良かった・・
こんなのupされたら今の騒ぎどころじゃなくなるって!


そしてもう1つ気になるのがキョーコのドラマ出演だ

BOX"R"? これDVD無いかな ちと探しに行ってみようかな・・


日本食専門のスーパー内に日本の映画・ドラマ・アニメのレンタル屋があり久遠はまずそこに行ってみることに


やった!あるじゃん!借りてみてみよう


一応キョーコに送迎の件のメールを送り返事は必ず電話で!と 念を押して送っておいて
家に帰ってだと迎えに時間がかかると思い車の中でPCで見ることに


そして見てみると主役ではないが十分主役のような位置で今のキョーコにちょっと雰囲気は似ているがクールなその振る舞いは日本でカッコイイと賞賛されていた
実際見てみるとその意味が分かってくる


これがキョーコ・・ 何でこれもこんなに美人なんだ!!
どう見てもそんなにメークしてないだろう・・ しかも演技 上手いんだな...


ちなみに父親がハーフの為久遠は日本語が堪能だった


また頭をガクッと下に下げ

はぁ・・ 3年間の間 キョーコがこんな事になってたなんて・・


天井を見つめ しかし目は遠くを見つめ
キョーコ... 俺 本気で好きなのに・・


そこにキョーコから電話が来る


「もしもし キョーコ?」


「う うん 朝も言ったけど 私 久遠に甘えられないよ。。」


「それは話すから もぅ終わったの?」


「うん 午後のは休講になったみたい」


「じゃ 朝止めた駐車場分かるよね? 来てくれない?」


「うん。。分かった 今行くね」


DVD隠さないと!ハッチバックを開けその辺にあったバックに隠す


「久遠? 何してるの?」


「あっ! あぁぁ 片付けしてた」と笑ってごまかす


ハッチを開けたまま腰を下ろし

「キョーコ 来て」


「う うん」と久遠の目の前に来ると


腰を抱きキョーコの肩に顔を置くとキョーコが驚く

「く 久遠/// いきなり何?///」


「あのさ 聞いて欲しいだけど 朝の その彼女ってやつ」


「う うん。。」


「あれ丁度その子に告白された日で
断ったんだけど最後にお願いされて それでkissされただけなんだ」


「そ。。 そうなの?」


「うん だから勘違いしないで欲しいんだ 俺今まで特定の彼女って居ないし」


「うん 分かった(何か安心してる。。) でも 何でそこまでして私に説明するの?
別に彼女が居ても居なくても 私に関係無いと思うけど。。」


「キョーコには信じてもらいたいんだ」


「なんで?私に信じてほしいの?」キョーコとしてはかなり謎だった


「何でもだよ」と言って笑い頬にkissをし立ち上がる


「さっ 乗って 送るから と言っても同じ家だけど」


「う うん。。 ありがとう///」


この国じゃ普通かもしれないけどキョーコにはkissとかまだ恥ずかしかった


助手席のドアーを開けキョーコを乗せ 家に向かう


「あっ まだ早いなぁ・・ どっか行きたいとこない?」


「何があるかさっぱりで知らないから。。」


「キョーコ お昼は?」


「まだ食べてないけど。。?」


「じゃ まず何か食べに行こう 何か食べたいのある?」


「特に無い。。ごめんね」


「良いよ じゃチャイナタウンでも行ってみようか」


「私 初めて行く」とキョーコが喜んでいた


それを聞いて久遠が微笑む


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