2時間程で両親が帰ってきた
「ただいま~」
「おかえりなさい」
「キョーコ夕食作ってくれてたの?」
「私 このくらいしか出来ないし」と笑う
「そんな事はないわ でもキョーコの料理はおいしいから嬉しい」
とジュリが喜ぶ
夕食が出来上がり久遠を呼びみんなで夕食を食べる事に
「今日は久遠が買い物に連れて行ってくれたので
とっても助かったんですよ」とキョーコが言うと
久遠の気持ちを知っている父クーが
「それは良かったね
久遠これからも行ける時はキョーコを手伝ってあげてくれないか」
久遠を見てウィンクをする
「あぁ 良いよ」
父さんは俺の事知ってるからな・・
ありがとう父さん
夕食が終わりキョーコが片付けをしていたので
ヒズリ一家はリビングに移動をした
「ね 父さん キョーコが仕事って さっき電話で言ってたけど何?」
「あの子はただお世話になるのは悪いと言って
自分の小遣いという生活費は働いて稼いでいるんだよ」
「ぇ? 日本から仕送り着てるんじゃ」
「あぁ 学校とかはしょうがないからってお世話になっているみたいだけどな
その他は自分でやっているんだよ」
彼女らしいな・・ 人に極力甘える事はしない
「そうなんだ・・ で 仕事ってなに?」
「CMとかモデルとからしい とは聞いているけどな」
「キョーコって タレントとかモデルなの?」
「そこまでは俺も聞いてないんだ」
「父さん ありがとう」
「ああ それよりも久遠 キョーコの事 頑張れよ」と微笑む
出来ればそうしてるけどね・・
自分の部屋に戻ってベッドの上でごろごろしていると
キョーコの部屋のドアーが開いて閉まる音が聞こえた
そうだ!ピアスあげるんだった
コンコン
「はい?」キョーコがドアーを開ける
「さっき言ってたピアス これなんだけど」
ピアスが入っているであろう箱を渡す
「ぇ? 本当に良いの?ちゃんと包装されてるけど。。」
ここは正直に・・
「本当は これキョーコのために買っておいたんだよ・・」
「ぇ? なんで?」
何でと着たか・・
「前来た時にクリスマスと誕生日が一緒でって
何か寂しそうに感じたから 今度来たら渡そうと思って買っておいたんだ」
「そうなの? わざわざありがとう~」
と久遠にハグをする
若干嘘が入ってるけど 喜んでくれたし良かったかも
嬉しくてハグをしてきたキョーコの腰を抱く
「うん」と微笑む
「そういえば 仕事っていつどこでやるの?」
「○日にハリウッドの○スタジオ内でやるみたいなの」
「場所は分かる?」
「ハリウッドスタジオ行けば良いんでしょ?ここから近いし」
「いや いくつもあるから・・・」
「ぇ?そうなの? だったら分からないかも。。
明日にでもクーさんに聞いておかないと」
「俺分かるから一緒に行こうか?」
「ぇ?でも 久遠は大学があるでしょ?」
「今は暇だから大丈夫だよ」
「じゃ お願いして良い? 実は心細かったの」
「うん」心の中でガッツポーズをしていた
「じゃ また前日になったら詳しく教えて」
「うん あっ お礼何が良い?」
「何の?」
「このピアスの」
ここは欲を出してみようかな・・
「kissでいいよ 出来れば口で」
「ぇ!? って やだ私 まだこんな体制だった。。///」
キョーコからハグをして久遠に腰を抱きしめられていた
はぁ・・離れちゃった まぁ今日はかなり良い事ばかりだったし
そしてキョーコは少し困ったような顔をして下を向いて
「じゃ。。久遠 目を瞑ってくれる?」
「ぇ? 良いの? あっ・・うん」目を瞑ると
「ちょっと腰落として。。 届かないから。。」
言われた通りにすると肩にキョーコが手を置き
唇にやわらかい感触がゆっくりと触れてきた
そして2,3秒したくらいかゆっくりと離れていった
実は触れた瞬間に目を少し開けた久遠は
目の前にあるキョーコの顔にドキドキしていた
「久遠 ピアスありがとう/// それじゃおやすみ」
と下を向いたままドアーを閉めた
一瞬フリーズをしたが久遠も自分の部屋に戻り
ドアーに寄りかかりながら
どうしよう・・嬉しくて顔を平常に保てない・・
嬉しさで顔を崩して 顔を隠すように片手を顔に当てる
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