「絶対無理にはしないから
今はキョーコの頭の診断がちょっとでも大丈夫になるまでは
絶対に手を出さない
これは俺が退院する前から決めてる事だけどね」
「ありがとう 久遠」
キョーコがブラの姿のまま抱きつく
「!! 嬉しいけど・・」
と言いながらも強く抱きしめる
「キョーコって抱きしめるだけでも気持ちが良いね」
「そうなんですか? 自分の事なんてさっぱり分からないです」
巨まではいかなくても 十分にあるほうじゃないのか?
と目の当たりしてしまい久遠は考える
にしてもこの抱き心地・・やばい・・
「さて 着替えてきますね」と笑って行ってしまった
うっ・・ 悲しい・・ と肩を落とした
昨日 せっかく買ってもらったし久々に化粧でもしようかな
着替えをし かなり薄いがメークをして用意が出来た
「久遠? 用意できたけど」
「あ・・ 今する」
「え。。 まだそんなかっこだったの?」と笑う
「風邪ひいちゃいますよ?」
と顔を覗きこむ
「ぇ!?」
「はい? どうかしましたか?」
そんなに色もついていなければ時間もほとんど経ってないから
かなりの薄いメークだよな
綺麗すぎる・・ だろ・・
「キョーコ・・ きて」
「はい? どうしたんですか?」
「ね そんなに綺麗なのに よく今まで無事だったね・・」
「どうしたの?意味が分からないんだけど」と笑う
「男は俺が最初で最後だからね?」
「結婚するような事になれば そうなりますよ」と笑う
「キョーコ いつ結婚が良い?」
「こんな手だし 私からは何も言えません」
「じゃ 俺がしようって言ったらすぐOKしてくれる?」
「こんな私でも良いなら。。」
「今すぐしたい」
「それは随分急ですね」と笑う
「そんな綺麗なキョーコ ほっとく男なんて居ないよ?」
「私なんて ただの地味な女ですよ?買いかぶりすぎです」
はぁ・・ 本当にこの子は自分の事知らな過ぎる
「俺 国籍向こうだし あっちに住む予定だし
アメリカ行って結婚! 決めた!
よし3ヶ月以内に結婚する! ということで電話」
「?」
ここから英語
「あ 父さん? 俺 近いうちにそっちに帰りたいんだけど」
「うん あっ ホントに? なら良かった」
「あっ でさ お嫁さんGetしたんだ そっちに帰ったらするから
ぇ? あ・・ 今目の前に居るけど・・
うん 大丈夫 しゃべれるよ 聞いてみる」
「キョーコ 電話出てだって」
「ぇー!?」
「大丈夫 びっくりするくらいフレンドリーだから」
渋々キョーコが電話に出る
「はい 最上です はい。。 あっ いえ。。えっと19です」
「でも。。 私左が使えなくなってて。。 それで良いのかと。。
はぁ。。 ありがとうございます それじゃ変わります」
「はい 久遠」
「良い子でしょ? すっごい美人だよ 期待してて うん じゃ」
ここから日本語
「色んな意味で凄いお父さんですね。。
かなり有名な方なんですよね?」
「スーパードクターって言われてる」
「私 左ダメって言ったら 医院長に聞いてるから知ってるって
気にしてるのが不思議みたいに言われました。。」
「でしょ? キョーコ気にしすぎだって
ただ 本人にとっては不自由だと思うから治してあげたいけどね」
「まぁ 俺はブラを着けれる役目が来るから特してるけど」
「それも今日までですよ?」
「ぇ?」
「さっ 買い物行きましょ」と微笑む
そして買い物に出かけ
また色柄違いで10着近く久遠が購入した
「また 買いすぎです。。」
「こういうのって数無いとすぐダメになるじゃん」
「そういえば 前から気になってたんですけど」
「ん?」
「最初 まだ私が見えなかった頃の敦賀さんと
今の久遠が別人に感じるの」
「あぁ あっちは外用で作ってるから大人っぽくしてるんだ
素はダメ?」
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