そんな場合じゃない マッサージしないと
こうしてキョーコが寝てる間も左手をマッサージし続ける
この子 手も細くてきゃしゃだな
持ち上げた時 あまりに軽くてびっくりしたし
にしても肌綺麗だな 腕でこんなに肌綺麗って・・
あー ダメだ 想像しないようにしないと!
「先生?」
「あっ 起きた? ごめんね 俺が先に寝ちゃったみたいだね」
「いえ こんなとこで寝てるからですよ
ちゃんとお家で寝てください」
「それは却下」
「俺 君がここに居る間 ずっとここに居るし」
「ぇ!? 先生仕事は?」
「あー 君専属任されてる」と笑う
「そんな。。 すいません。。」
「君が謝るのおかしいでしょ
俺はずっと一緒に居れて嬉しいけどね」
「。。。///」
ほんとすぐ赤くなって可愛いな・・・
「先生 そんな事言ってて 私の顔見たら
どこか行っちゃいそう」
「何でそんな事言うの?」
「だって 私の顔知らないじゃないですか。。」
「顔を知らないでもこれだけ一緒に居たいって思うのは
中身をみて判断ってことでしょ?それじゃダメ?」
「そんな事言ったら最上さんだって 俺の顔知らないじゃん」
と笑う
「そうですけど。。 先生はきっとかなりの美形ですよ
何となく分かります」
右手を上げてまた何かを探す
「次は何をお探しですか?」と笑うと
「先生の顔」
キョーコの目の前まで顔を近づけ
蓮がキョーコの手を取り
「ここ」
「ここは。。頬?」
「うん」
「片手だと分かりにくいですね」と笑う
「でも先生 男性なのに肌綺麗ですね」とクスッと笑う
「ぇ?そう?」
「今思ったんですけど。。 顔近過ぎです///」
「気のせいだよ」
そう言ってキョーコの唇にkissをする
触れているだけだが長めにキョーコの感触を蓮が堪能する
キョーコが苦しくなったのか蓮を押す
口元を右手で隠して
「もぅ/// 先生の馬鹿」
「ごめん つい」と言って微笑む
まだkissだけで赤くなるなんて・・可愛すぎる
今までそんな子 会った事が無い
そしてこの感触と感覚 どんどん欲が出てきそうだ
蓮は嬉しそうに微笑んでいた
翌日
昨日医院長が蓮用にベッドを運んでくれた
しかし離れる事が出来ずいつものように
キョーコの右手側に頭を置いて眠っていた
昨日せっかく隣にベッドが運ばれたのに
またここで寝てる 体壊さなければ良いけど。。
心配ではあったがいつも傍に居てくれる蓮が
キョーコは嬉しくてしょうがなかった
私 看病なんてされたの。。 初めて。。
いつものように蓮の頭を撫でる
「ん・・ おはよう」と蓮が目を覚ました
「先生 ちゃんとベッドで寝てください」
「それは出来ない こうして頭触られるの気持ち良いし
離れたらもう そんな目覚めが出来なくなる」
「じゃ もう触りません」
キョーコの右手を取り蓮が顔を触らせる
「それも無理」と笑う
「もぅ///」
赤くなっているキョーコにkissをし
「おはよう」
「お。。はよう ございます。。///」
しばらくすると巡回に担当医がやってきた
いつものようにキョーコに話しかけ経過を聞く
話が終わると蓮と一緒に廊下に出て蓮に話を聞く
その間キョーコは看護婦に歯磨きや着替えを手伝ってやってもらう
看護婦が部屋から出てくると蓮が中に入る
「最上さん あと数日でまず目の包帯取れるから」
「ほんとですか? 嬉しい」と喜ぶ
「最初はかすんで見にくいかもしれないけど
しばらくすれば見えるから大丈夫だからね」
「はい」
「やっと本当の君に会えるね」と笑うと
「先生が居なくなる気がして。。 」
「そんな事絶対無いから」
キョーコの口にkissをする
「もぅ 先生最近多すぎです///」
「嫌だった?」
「いえ。。 どきどきするんで辞めて欲しいです。。///」
そろそろ慣れても良いのに君はまだそんな事思うんだ
ほんとに可愛いくて愛しい
顔を崩して笑っていた
そしていつものように左手をマッサージしながら話し込む
午後になると医院長がやってきて蓮を呼ぶ
「あの子の面倒見ているって夫婦が来たが
どうする?お前話するか?」
「やっと来たんですか・・ 」
「まぁ 俺も同席はするがお前が話するか?
言いたい事もあるだろう?」
「はい」
「最上さん ちょっと待っててね」
「あっ はい」
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