辻ヶ花(つじがはな)とは、
室町時代から桃山時代にかけて現れた絞り染めの技法。
最盛期に当たる桃山~江戸時代初期にかけては、
複雑な縫い締め絞り・竹皮絞りなどの高度な技法が使用され
多色染め分けによる高度な染物を創り出し、
摺箔等の技法と共に安土桃山時代の豪華絢爛たる文化を演出した
江戸中期に糊で防染する友禅の技法が出現・発展すると、
自由度・手間の両面で劣る辻ヶ花は、急速に廃れ消滅した
幻の染物と言われている
物語と設定は
昭和後半代 染物を代々継いでいる家で
今の時代どう染物と係わっていくか
家族の力で乗り切るなどの家族愛がテーマ
そしてこの染物の家の次の後継者が娘の更紗
キョーコが貰った役だ
ん。。 どうして社長さんは反対なんだろう?
反対される意味がよく分からない。。
「最上くん わからんかね?」
「は。。 い 」
「君は家族愛をどう演じるんだ?
上辺だけ仲の良い家族を演じるつもりか?」
「台詞の通り言えば良いわけじゃない 分かるな」
「父と母に褒められてしかられて
どんな演技をするつもりなんだ?」
キョーコは答えられなかった
私には。。 分からない。。
褒められたら どう喜べば良いんだろう。。
「松島 椹 ちょっと出ていてくれないか」
両主任を退室させ社長がキョーコに言う
「今の君の年齢だと恋愛ものでも濃厚な物がない
一番多いのは学生 そして家族物だ」
「そしてあと数年もすれば学生も無くなる」
「20代になって恋愛やOL、家族
OLの役だって恋愛が絡むだろう
どうする?出来る役があるのか?」
「20代半ばになれば母親役だって来るかもしれない」
「恋愛 そして家族愛は必須だ
今の君には演じられないだろう」
「はい。。 」
「どうしてもやりたいというのなら 1つ提案がある
どうだ やってみるか」
「ぇ?」
「収録にはまだかなり余裕があるその間俺の知人のところで
ホームステイをどうかと思うんだがどうだ 行ってみるか?」
「ホームステイ。。 」
「私 まだこの仕事で覚えないといけない事が
たくさんあってそんなに空けて大丈夫なんでしょうか?」
仕事を覚えるというのは本当だが
何よりも蓮とこれ以上差が開くのが嫌だった
「今のままやっていて 出来ると思うのか?」
「撮影が始まるまで待って
始まって出来ませんは通用しないぞ」
「君はまだ新人だ
今だからこそ時間が取れて勉強が出来ると思うんだがな」
「これで20になってからじゃ もう仕事も無くなるぞ」
「あ。。」
そうだ 残れなければ仕事を覚えても意味がない
「分かりました。。 ホームステイの話し
詳しく教えて頂けないでしょうか。。 」
現在7月 社長が言うには
期間は1~3ヶ月 これだけ間が開いているのは
最長3ヶ月までOKという事だった
「これは君次第だからな」
「はい」
向かう先はアメリカで
ともかく重量級な家族愛を贈ってくる夫婦の所で
キョーコの4つ上の息子が居るが長い間不在で
夫婦がとても寂しがっている
妻の方は2人目は絶対女の子が欲しいと言っていたので
キョーコが行くと大変喜んでくれるだろうとの事だった
ちなみに2人ともアメリカ人だが
夫はハーフなので日本語はOK
しかし妻の方は日本語が出来ないので日常会話は英語
「最上くんは英語は出来たよな?」
「はい 一応 日常会話くらいは出来ますが。。 」
「じゃ 問題ないな」
「そういえば パスポートはあるのか?」
「いえ 持っていません」
「パスポートはこっちで用意させよう
それじゃ1週間後に松島のところに取りに来てくれ」
「はい」
「さて いつにするか早い方が良いだろう
10日後に出発 良いかね?」
「あ はい」
「それじゃ 出発する前日に俺のところに来てくれ」
「分かりました」
「ちなみにこの事は
くれぐれも蓮には言わないでおいてくれ
言う場合は俺から話す」
「分かりました それでは失礼します」
敦賀さんとはヒール兄妹やってから顔を合わせ辛かったし
丁度良かったのかも。。
同じ局で仕事の時とか気を使って時間ずらしたり
大変だったし。。。
気持ちを整理する為にも
このホームステイは良かったのかもしれない
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Follow Me が長くなりすぎてこっち全く書いてなかった。(´д`lll)
ということで
不定期ですが こちらもよろしくお願いしますm(_ _ )m