「あれ? ここ 今までのとことまた違いますね」
「うん 後で良いのが見れるかも?
じゃ 行ってくるけど車から降りないでね?」
と言って長いkissをして海に向かった
車のハッチを上げ そこにキョーコが座り
海に入る五十嵐を見る
最初サーフィン?って思ったけど出来るようになったら
楽しくてしょうがない
彼と居ると色んな経験するなぁ
しかも一度でも感情的な意味も含め
嫌な思いとかしたこと無いし。。と微笑む
そういえば。。
私 なんで敦賀さんの事好きだったんだろう。。
優しく微笑んでくれたりはよくしてくれたけど
でも急に威圧的になったり怒ったり
尊敬を好きと勘違いしてたのかな。。
あの頃よく相談とか聞いてくれてたのって
敦賀さんだけだったから
頼りにしちゃってて勘違いしてたのかな。。
思いつめて海を眺め考えていたせいか
五十嵐が帰って来たことに気がつかないでいた
「キョーコ? キョーコ? どうした?」
「あっ ちょっと考え事してて
ごめんなさい おかえりなさい」と言って笑う
「キョーコkiss」
「もう!///」と言っていつものようにkissをし
「しょっぱい」と言って笑う
キョーコの考え事が少し気にはなっていたが
思いつめてるわけではないので五十嵐は聞かないでいた
「もうちょっと行ってきますかね」
「いってらっしゃ~い」
「うん」と笑いkissをしてまた海に戻った
やっぱり剣冴って上手いなぁ~
しかもあんな事も平気で出来ちゃうんだ!(いわゆる技的な事)
近くに居るよりこうして離れて見てると
あれが彼氏って信じられない
何か憧れている人を見てる気分
カッコ良すぎるのがいけないのよ。。 はぁ。。
自分も世間では外見で可愛いとか綺麗と言われている事を
全く分かっていないキョーコであった
そしてしばらくして五十嵐が戻ってきた
「ただいま」
「はぁ。。」
「俺に不満がありそうですが」
「ありますよ?」
「なんですか?」と車に手をかけキョーコを見る
「遠くで見てるとですね」
「うん」
「何だか憧れの人を見ているような気分になるんです」
「ほぉ~」
「あれが彼氏って見えないんです」
「なにそれ どういう事?」
「カッコ良すぎて
彼氏と認めたくても認められないってことです」
「あはっ それ褒めてるの? それとも・・?」
「褒めてるけど 手の届かない人って感じる」
「ん~ それはね 俺は常にキョーコには感じてるよ?」
「え?」
「考えてもみなよ 君は今ここでこんな事してるけど
本当は若手俳優一番人気で
アイドル並の人気があるキョーコなんだよ?」
「その子が 今は自分の彼女って思っててもそりゃね・・ 」
「しかもTVや雑誌に出てる君を見ると更に思うよ
手の届かない人だって」
「カッコイイって褒めてくれるのは嬉しいけど
そろそろ認めてみらえませんかね?」と笑う
そっか。。 五十嵐さんから見たら私ってそうだよね。。
同じ気持ちだったんだ..
「見慣れるように頑張ります」
「なにそれ」と笑う
「よし ちょっと着替えちゃうね その前に キョーコ」
「はい?」
軽く唇が触れるkissをし
「手の届くところにずっと居てね」
と言ってまた触れるkissをした
「うん。。 」キョーコが首に手を巻きつける
「濡れちゃうよ?」
「良いの」
甘噛みをするように何度もし 舌を絡ませkissをした
「やっぱり しょっぱい」と言って2人で笑った
五十嵐が着替えをした後も車のハッチを開けたとこに
腰を下ろし2人海を眺めていた
五十嵐の腰に手を回し肩に頭を寄りかからせる
「そういえばさっき 何考えてたの?」
「あぁ。。 敦賀さんの事です。。」
キョーコが考えていた顔を思い出し妬く訳でもなく話しを聞く
「敦賀くんがどうかしたの?」
「最初 海に居る剣冴を見て思ったの
今まで一度も嫌な思いっていうか言えないで苦しいとか
した事無いって」
「そうなんだ」抱いてる肩を更に引き寄せる
「で そういえば敦賀さんの時は?って思ったの。。
微笑んでくれる事は結構あったけど
急に威圧的になったり怒ったり」
「そういう時 ただの後輩は何も言えなくて怖くて。。」
「うん」
「でも尊敬はしてたの 無遅刻無欠勤で俳優としての役作りとか」
「うん」
「私 何も知らないままこの世界に来て
いきなり女優の仕事貰って役作りにはいつも困ってて。。」
「うん」
「その時にいつも相談にのってくれたのが敦賀さんで
頼れるのも敦賀さんしか居なかったの。。」
「うん」
「で 今 私には剣冴が居て恋愛ってものを
色々と知ってきたでしょ?
相手を思う気持ちとか 気遣いとか。。」
「うん」
「私 敦賀さんの事恋愛的に好きだったのかな?って」
「尊敬とか頼ってて それを勘違いしてたんじゃないかって
さっきそれをふと思ったの。。 」
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自分 蓮xキョなんですけど
本誌を見てるとたまに今回のキョーコのような事思うんですよ
頼れる人が蓮だけ いざとなれば蓮が助けてくれる
尊敬と好きの境目どうなの?みたいな?
まぁちょっとしたストックホルム症候群な感じ?とか
今回相手が五十嵐くんなので
そこんとこちょっとキョーコにぶっちゃけてもらっちゃった(>_<)