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そこはハワイアンジュエリーの店だった


「可愛い~」

「ピアスか。。 今度開けてみようかな。。 」


「ピアス開けるの?」


「可愛いじゃないですか ピアスって」


「俺 実はあいてるけどね」


「ぇ?」


「最近つけてなかったけど 何個か開いてる」


「へぇ~ 何でつけてないんですか?」


「何となくつけなくなったって感じかなぁ
まぁ やんちゃだった時にジャラジャラつけてたしね」と苦笑いする


「キョーコを傷つける行為はあまりお薦め出来ないけど
でも可愛いし 本人がしたいなら許す」


「じゃ 開けてみようかなぁ」
「痛いですか?」


「全然?」
「こんな感じが一瞬するくらい」と耳たぶに少し爪を立て挟む


「へ~ やってみようっと」
「ということで ピアスを選ぼうっと」


となんだかんだで
ピアスとバングルと小指用の指輪を五十嵐が購入した


「もぅ。。 また買う!」


「俺は君が欲しい物を買うのも喜びの1つなんだよ?」


ん?どっかで似たような?聞いたような?台詞?


「あの 男性って恋人にプレゼントってそんなに好きなんですか?」


「人にも寄るだろうけど 俺はそうだね」
「束縛的な意味あいもあるかもしれないけど」


「?」


「彼女は俺のもの だから俺が着飾る」みたいな?
「最初会った頃のキョーコと 今のキョーコ比べてみ?」
「明らかに見た目は俺好みでしょ」


「たしかに・・・」


「それに喜びを感じるわけですよ」と頭を撫でる


「ん。。それってずるいじゃないですかっ」


「なんで?」


「私は? 私は五十嵐さんに何もしてないから変えられない」


キョーコの腰を抱き向き合い
「君は気づいてないけど 俺自信がだいぶ変わったよ?」

「鈴木も言ってたでしょ 俺 女に見向きもしないって
今じゃキョーコにべったりで何だって言う事聞くし」

「中身だけじゃない 見た目だってこんなに優しくするとか
笑うとか無かったからね」



そういえば某イタカジショップの店員に
目も合わせないで一応挨拶したくらいだった。。
あれが本当の五十嵐さんだったのかな



「じゃ 私も少しは変えてるの?」


「少しじゃないよ だいぶ」と笑う


五十嵐の頬に手を当て心配そうな顔で
「ほんとうに?」と首をかしげると


五十嵐が少しの間フリーズし

「その顔・・マジでやばいんですけど・・
今までで最高の愛おしい顔!! 写メ!!」

と言いながら強く抱きしめ


「3回目いきたいんですけどダメっすかね」


「もぅ まだダメです///



と 今日のお買い物は終了しお昼を食べ帰宅した

リビングのソファーで五十嵐が座ってる上に

向き合って抱き合ってるカップルの図



「そういえば こっち来てから買い物とご飯だけですね?」


「そんな事ないよ?」

「こうやっていつでもキョーコに触れていられる」


「何言ってるんですか///


「でも そうだな~ そろそろ動かないとかぁ」

「つい2人だけだと思うと新婚気分満喫しちゃうよな・・」

「まだ夕方まで少し時間あるし 少し海にでも入りますか

目の前だし」


「じゃ キョーコ水着に着替えないと」
と言って服を脱がそうとする


「自分でやります!///



ということで サーフィンをする事に
ちなみにボードはいくつか家に置いてある


「覚えてる?」


「ん~ すぐには出来ないかもしれないけど
やってみます」


3,4回やると今まで出来てたことが出来るようになった


「じゃ 真っ直ぐは卒業してこう斜めに岸に向かう感じで
こういう波が来た時はこうして」
「どう?やれそう?多分コツつかめばいけると思うけど」


「何度かトライしてみます」

「ん。。 出来そうで出来ない。。イライラ」


「そんな1日ですぐは出来ないよ」と笑う


「五十嵐さんどのくらいかかったんですか?」


「俺は半日くらいかな・・ ?」


「やる!」


ホント ムキになって可愛いよなぁ


しばらくして「むぅー 休憩する!」


「ヨシヨシ じゃ俺がやるから見てて」


波打ち際で五十嵐の足元をじっくり見て
何度も もう1回と言ってじっくり観察をしていた


「どう?」


「なんとなぁーく 分かったような?ちょっとやってみます」

2,3回やると1回は出来た


「じゃ ボトムとリップのターンを繰り返して
これが出来れば長く乗っていられるから」


「?」


「こういう平らの時にターンで

こういうのがリップで ここでターン」
「やって見せる?」


「うんうん」


で また五十嵐が何度か見せて「どう?」


「なんとなぁーく分かったような?ちょっとやってみます」


で 5回に1回くらいは2つのターンを繋げた

やっぱり飲み込み早いよなぁ見て覚えるタイプなのかもな


五十嵐は知らなかった キョーコの観察力の鋭さを


「疲れました。。」と言って五十嵐に抱きついてきた


「じゃ そろそろ終わりますか」


「帰りが楽って良いですね 家が目の前だし」と笑う


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五十嵐くんは昔はやんちゃでチャラってた! と

また勝手に作ってみたり。。


自分も片手分程開けてるけど。。